2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

小学校低学年から大人まで、年齢も性別も分野も幅広く習うなら「まふじ演技スタジオ」へ!

まふじ演技スタジオ連絡先.jpg ←まふじ演技スタジオへのお問い合わせ

2017年12月28日

夏目漱石「夢十夜」第三夜

今日、NHKに女優の白石加代子さんが出演し、夏目漱石「夢十夜」の第一夜をパフォーマンスなさっていました。
それを見て、昔、私のいるDNA計画でもタレントの日常訓練として「夢十夜」をそれぞれのタレントが担当して作品にしたことを思い出し、私の担当した「第三夜」をアップしてみることにしました。



少しだけ効果音などもつけてみました。

朗読と言うのは原則的に朗読者自身の演出によります。
この作品で私は「ナレーション」的に、どちらかと言えば淡々と読んでおります。
作品によって演出を変えるのも面白いですね。

posted by 塾長 at 21:15| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

バリエーション…言い方ではなく…

新人のナレーターの仕事に付き合うことがあります。

ナレーションの現場では演出やスポンサーから様々な注文が出ます。

「もっと明るく」
「語りかけるように…」
「クセのある表現がほしい」
「さらっとしていながら何か訴えるものがほしい」
「一般の人がしゃべっているみたいに」
「思いを入れないで淡々と…」
「シレッと…」(意味がわからないwww)
etc.etc.

ナレーションでは以上のようにバリエーションを求められることが多いのです。
しかもひとつの原稿に対して、複数の表現を求められるわけです。
ベテランナレーターなら、それなりに「引きだし」が多いので対応できるかも知れませんが、新人では難しいでしょうねぇ〜〜!!!
私も新人のころ「?」マークを連発していました(笑)
こういう時、新人のクセに「様々に言い方を変えよう」と一所懸命になってしまいます。
しかし、残念ながら、おそらくそれではOKはなかなか出ないでしょう。
たまたまその結果が良ければいいのですが、それは「偶然性」(たまたま)に合致しただけのことでしょう。

私はヘタなのに、これもたまたま経験数が多いのでアドバイスしますが、やはり言い方ではなく「思い」を変えないと無理だと思います。「思い」を変えられないのなら、そのナレーションの状況(どんな場所で、どんな人に、どんな気持ちで)を変化させるべきだと思います。
つまり「イマジネーションの変化」ですね!

そういう意味において、ナレーターにも演技の勉強が必要だと思う私です。
あっ、「ちゃんとした勉強」ですよ(笑)

posted by 塾長 at 20:05| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その六から十まで…

お楽しみいただきました(?)「ミヤモトムサシ外伝」ですが、残念ながらYoutube映像による朗読作品は前回の「その五」で終了です(笑)
とある事情でアップできておりませんので〜

でも、映像自体はあるので、いつか音声を再収録したいとも思っております。その節はまた是非ご覧ください。
ひょっとして実演してくださるかたがいらっしゃるかも知れませんので、オリジナル原稿だけはこのブログに貼りつけておきます。

ミヤモトムサシ外伝その六.pdf

ミヤモトムサシ外伝その七.pdf

ミヤモトムサシ外伝その八.pdf

ミヤモトムサシ外伝その九.pdf

ミヤモトムサシ外伝その十.pdf

もし使いたい方がいらっしゃいましたらどうぞ。
収録などなさるのでしたらぜひご一報の上、作品をお聞かせくださるとうれしいです。こんなバカバカしいものでも自分の子供のようなものですので(笑)

実は今年の初めにこの「ミヤモトムサシ外伝」もレパートリーに入れた朗読会を今夏やろうかと考えていたのです。
大阪市浪速区の新世界本通りに「三好魚翅店」という中華料理屋さんがありましてね?
そこの2階の座敷がなんとも言えない雰囲気でして、「あそこで怪奇譚やら、バカバカしい話を朗読したら面白いだろうな〜。中華料理やお酒もお出しして〜」などと考えていたのです。
お店が許可するかどうかは別にして、行燈などの照明だけでやるのも面白そうでした…
が…
先日、お店の前を通りましたら、案の定と言うべきか「閉店」なさっていました(涙)
「食べログ」をみましたら「閉店」のお知らせとともに、まだお店の画像なども掲載されていました。

安くて、ボリュームたっぷり、私と同い年のお店でした…
残念です!!

※不思議なことにこの「三好魚翅店」のお隣に「甘党 三好」というお店もあります。てっきりご親戚か何かと思って「甘党 三好」でご関係を尋ねますと「まったく関係はない」とのこと(笑)
この「甘党 三好」の「糸きり団子」は絶品です!
新世界に行かれましたらぜひ!!





さようなら!
そして、ありがとう!!
posted by 塾長 at 02:30| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その五……その後…

フナジマでのササキなんとかの試合の取材に向かう駆け出しスポーツ記者のムサシ。
途中、立ち寄ったソバ屋で新たな出会いがっ!
原作(?)中の名場面(箸で飛び回るハエを攫む)をモチーフにしたシーンです。



【作品中の言葉の注釈】
●映画「ダンスウイズウルブス」は1990年公開のアメリカ映画。ケビン・コスナーが製作・監督・主演している。第63回アカデミー賞作品賞ならびに第48回ゴールデングローブ賞 作品賞受賞作品。
●「タタンカ」というのは上記作品中でスー族が「バッファロー(野牛)」を指す言葉として使われている。


そもそも「説明」が必要なギャグというのはやっちゃいけないもんなんですが…(笑)

オリジナル原稿は下記です。
右クリックして「新しいタブで開く」を選択してください。
ミヤモトムサシ外伝その五.pdf

posted by 塾長 at 01:17| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月16日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その四

バイケンとのソバ対決で辛くも論理による勝利を収めたムサシ。
どんな伝手があったのか、あるいは持ち前のアグレッシブさが奏功したのか、ムサシは某スポーツ新聞社の駆け出し記者となる。
しかし、剣の道しか知らぬムサシに会社勤めなどができるのだろうか?

「会社員に必須の能力」を身につけようと日々奮闘するムサシであった…



ついつい原作から離れそうになっていた時期です。
オリジナル原稿は下のリンクから!
右クリックして新しいタブでご覧下さい!
ミヤモトムサシ外伝その四.pdf



posted by 塾長 at 01:28| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その三

バイケンとの「わんこソバ対決」に敗れたムサシ。
ムサシは己の非力を嘆きつつも、秘策を用いて改めてバイケンに挑む。
この戦いがムサシの大きな転機となろうとはムサシ本人も知る由がなかった。
※しつこいようですがパロディですのでね? 怒らないでくださいね?



オリジナル原稿は下記です。
右クリックして「新しいタブで開」いて読んでください。
ミヤモトムサシ外伝その三.pdf

posted by 塾長 at 23:36| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その二

バイケンとの初めての対決で見事に「二天一流」を開眼したムサシ。
ムサシに敗れたバイケンは再びムサシに挑む。
さて、その結末や如何に!!
※パロディなので怒らないでくださいね!



オリジナル原稿はこれです。
右クリックして「新しいタブで開」いてご覧ください。
ミヤモトムサシ外伝その二.pdf


posted by 塾長 at 14:44| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

ミヤモトムサシ外伝(げでん) その一

何年か前にサンプルボイスとしてオリジナルの朗読原稿を作成しました。
例によって私のサンプルボイスというのはおふざけが原則なのですが、このときもふざけて書いていたら「自分ウケ」してしまい、続きを書いたのです。

それが「ミヤモトムサシ外伝」(全十話)です。
有名な宮本武蔵の物語をパロディにしたもので、内容をよくご存じのかたからは「よくもまあこんなにムチャクチャにしたな」と思われても仕方のない出来です(笑)
こんなパロディを作りますと時々本当にお怒りになる人がいますが、なにとぞお許しください。
簡単なイラスト付きでYoutubeにもアップしておりますが、せっかくなのでこのブログにも順次貼りつけていこうと思います。
オリジナルの原稿(PDF)も貼りつけておきますのでご自由にお使いください。
え?
誰もそんなバカバカしい話は読まん?

わかりました。再度申しますが、どうぞ「ご自由」に…。



オリジナル原稿はこれ!
(右クリックして「新しいタブで開く」で読んでくださると良いと思います)
ミヤモトムサシ外伝その一.pdf

こんなものでも朗読の勉強に役立てばうれしいです!

posted by 塾長 at 15:46| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

夏目漱石「夢十夜」第三夜

昔はこんな私でもいくつか朗読作品を自主製作したもので、いい気になってBGMや効果音などもつけたものです(笑)
たいていは「青空文庫」に掲載されている小説の朗読でした。最近は何も彼もサッパリなので全然製作していません(笑)
ですが、これから気がついたらそんな旧作をアップしてまいることにいたします。

まずは『夏目漱石「夢十夜」』から「第三夜」です。
『夢十夜』は夏目漱石の短編で、文字通り、「十の夢の話」で成り立っています。
それぞれ短いので朗読を勉強なさりたいかたにはいいのではないでしょうか?
なにしろ「夢」ですので、いささか怪談じみてはいますが…



こんな朗読でもどなたかの参考になれば幸いです。


posted by 塾長 at 23:39| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

ボイス系講座 「朗読」 第5回(最終回)

いろいろと迷いましたが、前回に続いてオリジナルのクリスマス物語「パクさんのリアカー」の続きを教材にして朗読の実習を行いました。これが「朗読レッスン」の最終回です。

受講生が4名いらっしゃるので、それぞれ前半後半に分かれて朗読していただきました。





前回の実習で「演技が課題」だと指摘したMさんですが、今回の実習では非常に良くなっていると思います。
ただ、あえてさらなる課題を言うならば、「朗読」にしては演技が大きすぎると言えるでしょう。もう少し「こころの表出」を押さえたほうが朗読としては聴きやすいかも知れません。
しかし、表現において大きすぎるものは小さくもできます。言うならば60キロのバーベルを上げられるひとなら30キロも上げられます。20キロしか上げられない人にいきなり30キロを上げろというのは無理な話です。次回の「ラジオドラマ」のレッスンでさらなる演技力の向上を期待します。

Tさんは逆に今回は「演技」に課題がありそうです。アクセントは……相変わらずで、「全国共通関西弁」みたいになってしまいました(笑)
さて、「今回の課題だ」と指摘した「演技」の問題点は、「表現が局所的」になっていると言うことです。つまりそれぞれの「セリフ」に脈絡がないということです。セリフ(演技)のやりとりというのはあくまで「キャッチボール」、すなわち、受信〜処理〜送信というシステムです。そのシステムが理解されていないのかも知れません。登場人物の「思い」を理解しましょう。

Sさんの朗読には、優しさと温かさが感じられます。演技表現も思い切ってできていると思います。
ただ、演技表現については「朗読」として考えるならばいわゆる「類型的」な「子供のセリフの表現」を使ったほうが妥当かも知れません。
しかし、これがラジオドラマや朗読劇ならばまた違った演出もあるだろうと思います。
いずれにしろ伸び代を感じます。これからもがんばってください。

Yさんはこの作品にマッチする落ち着いた朗読になっていると思います。セリフ表現も「朗読」として妥当ではないでしょうか。
しかし、「発声」に問題があるようです。
具体的には「ア」母音が大きいことです。とくに「パクさん」の冒頭の「パ」の音がかなり大きいのです。
「パクさん」は、母音が「ア」ですし、その子音が破裂音の「p」ですから、勢いよく出てしまいがちです。
ほかにも「ア」母音の大きいところが散見されます。基本母音のアイウエオの音圧ならびに共鳴を均一化するために文章を母音だけで読むという基礎訓練を重ねてください。

以上、いろいろと勝手なことを申し述べましたが、このように表現や技術というのは、「紆余曲折」「行きつ戻りつ」を繰り返しながら少しずつ前に進んで行くものだろうと思います。
そしてその推進力となるのは「考え続ける力」「やり続ける力」なのだろうと思います。

次回から5回にわたって「ラジオドラマ」のレッスンを行います。
posted by 塾長 at 23:25| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
✨心温まるクリスマス・メルヘンです🎄 forkN用タイトルのコピー.jpg
ご購入はこちら(Amazon.co.jp)!!