2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

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2018年08月08日

第10回講座「吹き替え」B

おかしいな〜、今回で通しで10回目のレッスンなのに…(笑)
なぜかブログには「第8回」までしか書いていません。1回、書くのが抜けたのかな?

まっ、ひとまず今日で梯雲演戯ワークスタジオはいったん閉講になります。

今日はオリジナルアニメーション(?)の「マルチバーガーDX」の吹き替えを体験してもらいました。
紙芝居みたいなアニメーションですが、お二人の受講生はいずれもよく予習してきてくださいましたので、微妙な部分でズレはあったものの、ちゃんと吹き替えをしてくださいました。
面白かったと思います。
それに、お二人とも「演技」が良くなったと思います。少しは私もその表現力の向上に役立ったのかも知れませんね(笑)
今日の実習映像はまた受講生にお送りします。

プロのナレーターでもそうですが、予習をきっちりやっておかないと現場でとんでもないことになります。
またそのちゃんとした予習は、仮にそのときの現場では失敗しても、次に活きてくるものだと私は思いますし、そうして徐々に「プロ」になって行くのです。
面倒で、ややこしい練習かも知れませんが、そういう地味な稽古を積み重ねられる人だけが力をつけて行くのでしょう。
また、できる限りその予習を楽しめることも大切です。
これからプロの声優、ナレーター、俳優になろうとする人に贈りたいアドバイスです。

アドバイスと言えば、講座はいったん閉じてしまいますが、このブログの記事は、こう言う業界を目指す人の役に立つことがあるかも知れないので、続けていこうと思います。
幸い、大学や高校やタレント事務所などでも引き続き演技やナレーションを指導してまいりますので、指導力はあまりサビないのではないかと楽観しています(笑)
「教える」ことも勉強であり、「教えることを勉強」するのも大切ですね!
私は未熟ですので、これからも学問を続けてまいりたいと思います!

これからも宜しくお願いいたします
posted by 塾長 at 21:39| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

第8回講座「吹き替え」@

今回から吹き替え(アテレコ)の稽古をしました。

あまり言うべきことではありませんが…
「吹き替え」(アテレコ)の稽古と言うのは、あまり勉強にはならないだろうという考えが私にはあります(笑)

なぜなら映像(アニメも)で、もうすでに「演技」がなされていて、それに心と口を合わせるだけが目的になりがちだからです。
目に見える映像で、もうすでに「演技(心の表現)はほとんど成立している」と考えるからです。

ただ、映像で展開されている「登場人物の思いを想像し、共感する」ということに関して体験する意義はあるだろうと思います。

演技は台本に描かれた登場人物の心に思いを馳せることが大切だと思います。
それは取りも直さず、「それぞれの人間の心に思いを馳せること」(=その人物を理解しようと努力すること)に他ならないということです。
その意味で「演技」「演劇」を学ぶということは「人間とは何か」を問うことだと思うのです。

残念ながら、私が思うに、この国の「演技」「演劇」や、その訓練の場はそういう考えを失っている場合が多いのではないかとも考えるのです。

相手の立場になって考える
人間とは何かを考える
どう行動するのが正しいのかを考える
本来はどうあるべきかを考える
真実と事実はどう違うのかを考える

そういうことを考える勉強や学問がこの国に根付くことを祈って止みません。
遠つ国のいくつかには「演劇のクラス」(あるいは授業)がありますが、この国の義務教育には、それの「ない」ところが多いでしょう。
飛躍すれば「この国には人間について考えることは学問と認められていないのではないか?」という認識に至ってしまいます。


私の講座もあと2回を残すのみとなりました。
posted by 塾長 at 02:22| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

第7回講座「朗読」A

前回に続いて「なめとこ山の熊」(宮澤賢治)の朗読を行いました。
今回は受講生のお一人がお休みになったので、いま一人の受講生のかたとマンツーマンでのレッスンになりました(笑)

すでにこの小説を使って「発声・ナレーション」の稽古に充てておりましたので、今日でいちおう作品を読み切ることになります。

熊猟師の淵沢小十郎(ふちざわこじゅうろう)と熊たちの「対等に命を懸けた戦い」をベースとしつつ、同時に岩手の美しい自然を描いた作品です。
そして、それらと対照的に「利益第一主義の金物屋のあるじ」が登場します。
そういう意味ではこの物語にも「現代性」および「普遍性」があるように思います。

現代は特に「利益至上主義」が蔓延しているように思います。
「利潤を上げることのできる人間が勝者(勝ち組)」で、それのできない人間は敗者(負け組)であるというようなステレオタイプの価値観があるように思います。
具体例で言えば、民泊、カジノ、ドラッグストアでしょうか(笑)

「利益や効率を上げるためには何をやっても構わない」「人間の命より利潤が大事」という風潮は恐ろしいことだと思います。
昔、私の知る大人はムチャクチャな人間が多かったと思うのですが、
「それはいくらなんでもやっちゃぁいかんのだ」という良識は持ち合わせていたように思います。
(家の隣に住んでいたヤクザの親分のようにwww)

やれるけれどやってはいけないこと
やりたいのだけれどやれないこと
やれないのだけれどやらねばならないこと

「それらが守られていたからこそ、この国は平和だったのではないか」と妄想するクソジジイです。

閑話休題…

マンツーマンでレッスンをした受講生にはBGMを付けて編集したファイルをお送りしました。
参考になれば幸いです。
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2018年06月21日

第6回講座「朗読」@

「発声・ナレーション」のレッスンの続きではありますが、今日から「なめとこ山の熊」を朗読として稽古し始めました。

「朗読」というと、特に原作が「小説」の場合、原文通りに読むことを至上とするかたがいるようです。
それも間違ってはいないのでしょうけれど、朗読あるいは音読では「聴いただけで内容がわかるか」というのが重要だと私は考えています。
つまり、
「果たして原文のままでいいのかどうか」
「聴く人が理解できるように改稿したほうがいいのではないか」
という考慮および配慮が必要だと思うのです。
例えば…

ロウサイノリチョウワハクガクサイエイ、テンポウノマツネン、ワカクシテナヲコボウニツラネ、ツイデコウナンイニホセラレタガ、セイ、ケンカイ、ミズカラタノムトコロスコブルアツク、センリニアマンズルヲイサギヨシトシナカッタ

もちろんアクセントも付きますし、ブレスも入りますし、高校時代にこの文章を習った人もいるでしょうから決して「朗読できない文章」ではないと思います。
でもこの文章を知らない人および、言葉の意味が分からない人は聴いていてしんどいかも知れません。

朧西の李徴は博学才頴、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、次いで江南尉に補せられたが、性、狷介、自みずから恃たのむところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。(中島敦「山月記」)

私が大学の卒論テーマにした「中島敦」の作品です。
美しく、格調高く、端的にまとまった文章です。

ただ、漢語(音読み)は聴いてすぐ理解できない可能性があるのです。だから戯曲(台本)を書く時はできるだけ和語(訓読み)を用います。
ただ、無理に和語に改稿しようとすると違う問題も生じます。
上の格調高い文章を、できるだけ和語にしてみましょう。

『昔、中国の唐の時代、それは今から1200年以上前である。その唐の国の中央部に「ロウサイ」というところがあった。そして、そのロウサイ出身のリチョウという人物は学識の広い、秀才であったそうな。やはりリチョウは当時の国家公務員試験にみごと合格し、そのあと揚子江の南の地域の役人になった。ところがこのリチョウはこころがかたくなで、自尊心が高かった。そして、公務員など卑しい仕事だと思っていて、このままでは終わるものかと思っていた』

ある種分かりやすいのかも知れませんが、格調が高いとは言いにくいですね(笑)

無理矢理わかりやすくしなければならないということではありませんが、やはり聴衆に混乱を与えないようにすることは大切だと思います。

閑話休題…

私は実を申さば、宮澤賢治作品は苦手なのです(笑)
でも、「なめとこ山の熊」は、その宮澤賢治の作品中でも数少ない私が好きな作品でもあるのですが、それでもやはり「原文朗読に向いているか」と言えば、そうでもないように思います。もし私が演出ならば、かなり手を入れると思います。
しかし、私の行うレッスンは「演出」の勉強ではないので、受講生の皆さんには「原文通り」に読んでいただき、主として「表現」や「発音、「アクセント」について勉強していただきます。

今日も朗読を録音しましたので、受講生のお二人にはデータでお送りしました。
「朗読劇」には問題が多いな………

posted by 塾長 at 02:07| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

第5回講座「発声・ナレーション」D

最初のクールである「発声ナレーション」レッスンの第5回です。

今日は発声のための運動ルーティンをまとめた資料をお渡しました。
言葉を尽くして説明したつもりでも、やはり「運動」を言葉で説明するには限界がありますね。
やはり実際に行ってみて、どこに気をつけないといけないかや、どういう部分の向上を目指しているのか理解してかからないと危険です。
受講生の皆さんにはその点、気を付けてほしいと思います。
その上で、ルーティンに従ってコツコツと訓練をしてくださると幸いです。

私のかつての教え子の中には私から取りいれた「やり方」だけ覚えて、他人に無茶な訓練をさせた不届き者がおります。
「生兵法は怪我の元」などと言いますが、自分が怪我をするのは構いませんが、他人様を怪我させると大変なことになりますからね。

さて、その発声訓練(全部で20種類)を少し実行してから「なめとこ山の熊」の朗読(親子熊のシーンと金物屋のシーン)を行いました。
すると…
なんと言うことでしょう!

受講生お二人ともすごく声が出やすそうでした!(笑)

ちょっとだけ訓練をしてすぐに効果が現れるというのは指導者冥利に尽きます。

もちろん録音ファイルは受講生にお送りしました。
来週からは、やはり「なめとこ山の熊」を用いて「朗読」に重点を置いたレッスンにしようと考えています。

posted by 塾長 at 22:01| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

第4回講座「発声・ナレーション」C

今日は最初に「声帯のストレッチ」を説明および実践しました。

声帯そのものは甲状軟骨の中にあり、骨格筋のようにストレッチすることは無理なのでしょうけれど、声帯周り(すなわち首の周囲)をストレッチしてやることで、声帯も柔らかく振動させることができるでしょう。
そこで舌骨筋(ぜっこつきん)、顎舌骨筋(がくぜっこつきん)など、首の前部のストレッチを指導しました。さらにそれら首の前部の左右にある胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)のストレッチも行いました。

ハミングなどで声帯を軽く、柔らかく振動させることは以前に説明しましたが、声帯の外側にある「仮声帯」も柔らかく振動させる運動(声帯慣らしとも言うらしいです)も行いました。どうもこれはモンゴルのホーミー(高音と低音を同時に発声する)と呼ばれる発声方法の原理のひとつのようです。

以上でおおむね声帯の準備運動ができたと思います。
私も以上のような準備運動をすると声が出やすいように思います(笑)

いずれもそんなに身体的な負担が大きいわけではないので、受講生のお二人(とうとう二人になってしまった)にはコツコツと無理なく実行してほしいものです。

さて、その後、「なめとこ山の熊」の「母子熊」の会話シーンをアナウンス的に読んでもらい、録音もしました。

朗読的に表現するには時間もなかったし、表現そのものについても考えてきてほしかったので、「朗読的表現」の録音は次回に持ち越しました。
今日の「アナウンス的音読」については、またお二人の受講生に送りますので、参考にしてほしいと思います。

現在のお二人の受講生は、なんとかして塾の参加者を増やしてくださろうというお気持ちでいて下さいます。(教室代だけで赤字なのでww)
しかし、この塾は私のライフワークみたいなものですし、私の説明や訓練方法もわかりにくいと思います。(スミマセン
だから、あまり無理をして人を集めていただくのは心苦しいことです。

むしろ私の勉強の場だと思っておりますので、お心遣いのないようにお願いいたします。
posted by 塾長 at 00:08| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

第3回講座「発声・ナレーション」B

以前からお教えしている発声訓練を受講生個々に実施してくださっているようですので、わざわざレッスンの際には実施していないのが現状です。
もちろん訓練方法や、訓練に伴って生じた疑問にはお答えしています。
今日、発声に関して出た話題は、「(文楽)義太夫の砂袋」の話、声楽の歌手がピアノのフレームを掴むのはなぜ、少し不安定な体勢にしたほうが声が強く出る、声の調子を安定させるのに食後どれくらいの時間をあければ良いかなどについて話しました。

なにぶん受講生がお二人でしたので、あまり多くの質問も出ません。
そこで「なめとこ山の熊」のナレーション録音にかかりました。

いちど録音して、それをモニターしながら、今日は特に共通語アクセントについて説明をしました。
アクセントのルールは難しいですね!
尤も、アクセントは常に揺れているので、辞書に出ているのが必ずしも「絶対に正しい」とも言えません。
現実に「動詞+ながら」のアクセントなんて、もうこれまでのアクセントルールに当てはまっていませんしね?

ただ、辞書を引いている時間的余裕がない、辞書そのものが手元にないというようなときに、原則的なアクセントルールを知っておくと便利です。
そういう意味でアクセントの勉強はし続けたほうが良いでしょう。
このブログをご覧くださっている良い子のみなさんもコツコツと勉強してください。

今日、録音したファイルは編集して、それぞれの受講生にお送りしました。
posted by 塾長 at 21:18| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月27日

第2回講座「発声・ナレーション」A

2回目の今日から「なめとこ山の熊」を使ってナレーションと発声の訓練をします。
今日はお一人が体調不良で休まれ、お二人の受講生にレッスンしました。

まずは舌先の位置による母音発音の違いを体感してもらいました。
「私たちはどのようにしてアイウエオという5つの母音を発音し分けているのか」という素朴な疑問に対する理解の端緒です。

寡聞にして申し訳ないのですが、「発音の明瞭度の基本は舌先の位置が正確な母音の調音位置に達しているかどうか」だと思います。
それはかなり微妙な位置ではあるのですが、日本語は外国語ほどの複雑な「中母音」を調音してはいないように思います。
もし発音の悪い人がいたら、その人をご指導なさるかたには「口腔内の舌先の位置の確認と矯正」を試していただきたいものです。
ちなみに「口の開け方」は発音の明瞭度とは無縁です(笑)
人間はどうしても「見えるもの」に意識を向けがちで、発音に関しても「口の開け方、かたち」をその基準に置いて指導なさるかたが多いようです。まじめな人ほど一所懸命に口を大きく動かして発音の明瞭度を上げようとしてしまい、その結果、「共鳴が不自然な発音」になってしまうという実例もあります。またこれのタチの悪いところはなかなか矯正できないことです。いわゆる「悪いクセ」という奴ですね。
何かの指導書にも写真付きで「口の開け方」を説明しているのがありましたが、あれはアレですな〜。

次に、文章を母音だけで読む訓練をしました。
これにより発音の明瞭度と母音共鳴の均等化を図ります。

続けて子音だけで文章を読む訓練もしました。
母音と子音を分けて訓練することで、発音はより明瞭になるのではないかと考えたからです。
またこの訓練は舌先を鍛え、さらに共鳴ポイントをも口の前に誘導し、マイク乗りの良い声を生み出すでしょう。

ひととおりの基礎訓練をしてから「なめとこ山の熊」を、まずはアナウンス的に音読してもらい、それを録音しました。
次に、言葉の意味を踏まえつつ、「朗読的」に読んでもらい、これも録音しました。

これらレッスンで録音したファイルを受講生お二人にお送りしたことは言うまでもございません。
自分の発音やアクセント、そして声質と表現もチェックしてほしいので、それぞれのかたに音声ファイルを送りました。
きっと参考にしてくださり、次のレッスンに活かしてくださることでしょう。

posted by 塾長 at 13:41| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

第1回講座「発声・ナレーション」@

いよいよ今日から今期の講座を開始しました。
今日から5回は「発声・ナレーション」のレッスンです。

最初に「発声の3つの要素(呼吸・発音・共鳴)」について説明しました。
とかく「発声」というと呼吸筋の鍛錬にばかり注目されがちです。いわく腹筋運動とか腹式呼吸というやつです。それによって「大きな声」を出そうとするものなのですが、どうせ呼吸筋を鍛えるなら腹直筋より背筋を鍛えたほうがいいでしょう。
しかし、どうせなら鍛えるより「呼吸筋のストレッチ」をしたほうが発声には有効だろうと思います。
体の硬い私が言うのもなんですが(笑)

発音の中心は何と言っても舌と唇です。特に「舌」ですね。
「発音を明瞭にするため」に「口を大きく開ける」というのは、はなはだしい勘違いです(笑)
昔、専門学校で教えていたとき何人かの先生が堂々とそのように教えていらっしゃいましたが、学生にとっては不幸です。そういう風に習って、しかもまじめに口を大きく動かす訓練してしまうと、口を不自然に動かす癖がついてしまい、さらに発音も不明瞭になるし、妙な共鳴を起こしてしまいます。この癖はなかなか抜けませんよ。
さて、実施した訓練はペンを咥えて新聞記事を読むということを行いました。
舌先の筋肉を鍛える訓練で、これにより、共鳴が口先に誘導されることも期待できます。
共鳴が口先に誘導されると「マイク乗り」のいい声になります。アナウンサーのような共鳴になるということですね。
すなわちこれで「発声の3つの要素」のうち、共鳴の訓練もしたことになります。

次回は小説を使って母音訓練をする予定です。

posted by 塾長 at 18:18| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

第19回講座「ボイスドラマ」C

新年の最初のレッスンは、昨年に引き続き私が脚色したボイスドラマを教材にしました。
今年度も残すところ今日を含めてあと2回です。
全6話ですので、今日は第3話、4話を収録しました。これで次回講座で残り2話を収録すれば全話収録したことになります。BGMや効果音をつけて編集したファイルは例によって受講生にのみモニターしてもらいます。

さて、冒頭、発声に関する質問がありました。
私は発声の専門家ではないのであまり正確かつ詳しいお話しも受講生にはできないのですが、一部の演劇部、放送部などで行われている「発声訓練」には疑問を持ちます。
身体(特にこの場合はやはり声帯)に有害ではないかと思われる訓練を散見するからです。まじめな人ほどそういう訓練を受けると危険ですね。まじめだから有害でもじゃんじゃんやってしまいます(笑)
若いころはそれでも回復力があるのでなんとかなるかも知れませんが、それでも長期にわたって訓練をすると問題でしょう。私が教えている別なところでも「声帯結節」になっている人が何名かいます。きっと中学や高校時代などでまじめに訓練したんでしょうね…。
でも致し方ない問題でもあります。
だって教わる側はその指導者の力量はわからないし、その訓練が有効なのか有害なのかの判断はできません。正に運が左右するようにも思います。発声を教える指導者がちゃんと勉強した人であることを祈るばかりです(笑)

さて、やや時代がかった台詞廻しの今回のボイスドラマですが、やはり人によっては四苦八苦なさっています(笑)
演劇でも同じですが、やはり予習を十分にすることでしょうね。
あ〜〜〜〜私も演技に対してストイックにならねば……
アカンなぁ……
もう気力が…
ラベル:発声 訓練 声帯 結節
posted by 塾長 at 07:18| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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