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2019年03月13日

誠に〜遺憾に〜ソンじ〜ます〜

コカインという違法薬物の使用で某タレントが逮捕されたそうです。
幻覚などを引き起こす有害な薬物と言うのは依存性が高くてよろしくないそうですね。
まあ、人間と言うのは弱い生き物で何かに依存したくなることもあるでしょう。
かくいう私などもアルコールとニコチンにイソン……あれ? イゾン……あれれ?…どっちやったかな…?

さて、ここで問題です。
「存」という字は「ソン」とも「ゾン」とも読みますね?
皆さんは次の「存」をどう読まれますか?

依存
異存
共存
存在
存念
現存
残存



私は上から…
ソン
ゾン
キョウソン
ソンザイ
ゾンネン
ゲンソン
ザンソン


問題になるのは最初の「依存」ではないでしょうか?
今回のニュースでもよく出てくる言葉ですね。
私もナレーション時にこの「依存」を読むことがあります。

また「世界との共存共栄を願いながら…」などというフレーズを読むことがあります。
私はこの場合もちろん「キョウソンキョウエイ」と読みます。
ところが某社のナレーションでは、この場合「キョウゾンキョウエイ」と読まないと、即時スポンサーに激怒されます(笑)
「違う違う! 間違いだよ! キョウゾンだよ! 何やってんだよ!」
という具合です。
調べてみると、その会社の創業者が「そう読んでいた」らしいのです。
社員の皆さんは創業者を尊重して「これはキョウゾンだ! うん、ゾンだよ!」と言う風に決めたのでしょうね。

でも、やはり元々というか、正しくは「キョウソン」だったことでしょう。
今は局のアナウンサーや国語の教師でも「キョウゾン」と読む人がいることでしょう。

漢字の読み方、書き方(文字)、そして意味やアクセントも時とともに変化していきます。
「言葉は生き物だ」というのはそういう事実を指しているのでしょうね。

でも、後発の事実をもって「お前は間違っている!」と決めつけるのはやめてくれないかなぁ〜。



posted by 塾長 at 23:49| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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