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2018年07月26日

第8回講座「吹き替え」@

今回から吹き替え(アテレコ)の稽古をしました。

あまり言うべきことではありませんが…
「吹き替え」(アテレコ)の稽古と言うのは、あまり勉強にはならないだろうという考えが私にはあります(笑)

なぜなら映像(アニメも)で、もうすでに「演技」がなされていて、それに心と口を合わせるだけが目的になりがちだからです。
目に見える映像で、もうすでに「演技(心の表現)はほとんど成立している」と考えるからです。

ただ、映像で展開されている「登場人物の思いを想像し、共感する」ということに関して体験する意義はあるだろうと思います。

演技は台本に描かれた登場人物の心に思いを馳せることが大切だと思います。
それは取りも直さず、「それぞれの人間の心に思いを馳せること」(=その人物を理解しようと努力すること)に他ならないということです。
その意味で「演技」「演劇」を学ぶということは「人間とは何か」を問うことだと思うのです。

残念ながら、私が思うに、この国の「演技」「演劇」や、その訓練の場はそういう考えを失っている場合が多いのではないかとも考えるのです。

相手の立場になって考える
人間とは何かを考える
どう行動するのが正しいのかを考える
本来はどうあるべきかを考える
真実と事実はどう違うのかを考える

そういうことを考える勉強や学問がこの国に根付くことを祈って止みません。
遠つ国のいくつかには「演劇のクラス」(あるいは授業)がありますが、この国の義務教育には、それの「ない」ところが多いでしょう。
飛躍すれば「この国には人間について考えることは学問と認められていないのではないか?」という認識に至ってしまいます。


私の講座もあと2回を残すのみとなりました。
posted by 塾長 at 02:22| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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