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2017年07月04日

第7回講座「演劇」A

演劇講座の2回目です。
前回お休みになっていた受講生に、すでに段取りがわかっている受講生の動きを見てもらい、段取りを理解してもらいました。
ただ、単に「段取り」と言っても、それにはもちろん意味や理由があります。
これは演技を理解する上で非常に重要なことです。

このセリフを言いながら前方を指さす
サイドステップで横移動する
セリフを言いながら2、3歩奥に下がる
舞台奥から出て、いったん止まってセリフを言い、その後、斜め前に出る

まるでダンスの振り付けみたいですが、演劇ではこんな風に演出から「段取り」の指示があります。
振付のように絶対守らないといけないものではありませんが、それぞれに理由や意味があるのでその「動き」になるのです。

これは歌舞伎や能などの古典演劇でも同様です。
古典演劇の指導者はまず段取りを教えるかも知れません。すなわち「型」の指導ですね。
それは「美意識」に基づく型であったり、「演出上」の型であったり、「都合上」の型であったりするのですが、おそらく古典演劇のちゃんとした指導者は「なぜその型(かたち)になるのか考えなさい」と言うでしょう。
すなわち「型(形)に込められた『思い』を理解せよ」ということなのでしょう。

現代劇ではその逆でしょう。
まず役の思い(役作り)があって、その役作りに基づいた自由な動きに基づいて「段取り」を決めていきます。

しかし、現代劇でも古典演劇でも目指すものは同じです。
型(かたち)から思いに至るか、思いを型(かたち)にするかということです。

そう考えると「段取り」や「型(かたち)」の理由や意味を説明できない指導者はダメですね(笑)

理由を説明できない指導者(権力者)………
あれ???
どこかで見たような気が………
posted by 塾長 at 22:49| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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