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2017年04月20日

第2回講座「アテレコ」A

今期2回目のレッスンです。
この日は体験受講のかたがお見えくださりました。結果的には次回から正式受講してくださることになりました。
ありがとうございます!!

さて、今回も例によってアニメの短いシーンに声を当ててもらうことにしましたが、いずれの受講生も向上のあとが見えて講師としては嬉しい限りです。
どんな向上かと言うと、アニメの人物の表情からそのサブテキストを読みとって表現できるようになっていることです。すでに身体表現されている映像から人物の心を読みとってその心でセリフを言うということができているのです。現在のアニメのアテレコでは何よりそれが重要だと思います。
昔は「絵の尺とセリフの尺を合わせる」というのが何よりも重要視されていましたが、今は編集もノンリニア(つまりPC)で行いますのでやはり「表現」が優先されると思います。

さて、今日もいろいろな質問や相談がありました(笑)
ありがたいことです。
それぞれに自分なりの体験を踏まえて意見を述べましたが、特にあるプロの受講生からの相談は考えさせられました。

俳優やナレーターなどのプロを目指している人(アマチュア、若い人)には参考になるかも知れません。

多くのアマチュアは「プロダクションに入れば自分を売ってくれる」と思っている人が多いでしょう。しかし、それはほとんど「幻想」「思いこみ」にすぎない。もちろん実際そのような前提でプロダクションが採用する場合もありますがね?
残念ながら「豊富な品揃え」こそがプロダクションの戦略なのだろうと思います。
「うちには様々な商品がありますよ」「欠陥品はありませんよ」という世間への売りこみですね。実際購入者のほうも品揃えが少ない店より多い店のほう、世間的な評価が良い店を選ぶでしょう?
たまたま購入者が新製品(新人)を選んでくれれば良いのですが、「購入してダメだったら…」という不安も購入側にはあります。そうなると、最終的にやはり「いつも買っているもの」を選んでおくほうが無難で安全なのです。
その結果、この世界でも「いつも同じ声と顔がメディアに現れる」ということになります(笑) 定番商品ですなっ!(笑)

じゃ、商品(タレント、俳優、ナレーター)はどうすれば良いか…
マネージャーや社長に「売ってくれ〜、売ってくれ〜」と訴えることも無駄ではないでしょう。しかし、その商品に「他の追随を許さない特長」がないと売るのも難しいのです。
その特長が何であるのかは私にはわかりません。ですが、私の場合に限って言えば、それを「演技力」にしたというだけです。もちろんナレーターをメインに活動しはじめてからは「発声」(特に発音とアクセント)にも力を入れました。

滑舌の良さ
良い声
特徴的な声
愛想の良さ(笑)
見た目の派手さ(異様さ)
雰囲気
知識や学歴や知名度

さらには「縁故」などもあるでしょう。
実際、放送局の人間などには「二世タレントは親からの影響で仕事の出来る人が多い」とおっしゃる人もいます。

「自分にやれることは何か」「努力できることはなにか」を考えてそれに向かって勉強なさることをお勧めしました。

またこの日は「大きな声を出さなくてもカンタンにできる【強い声を作る訓練方法】」もお教えしました。身体への負担が少なく、短時間で効果の出る訓練です。
受講生の皆さんはぜひコツコツと続けてください〜!

posted by 塾長 at 22:38| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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