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2016年12月11日

deldas

「出」と「出」ということでdeldas。adidasの模造品ではありません。
「蛙が変わる!」も同じです。

「なんのこっちゃ!」とお叱りを受けそうですが、ここには演技のヒントがあるのです。乱暴に説明しますが、これらは「自動詞」と「他動詞」の違いです。

学生に演技指導をしておりますと、次のような会話が時折交わされます。

学「先生〜、このセリフをこんな風に変えるのはダメですか〜?」
私「変わるのはいいけど変えるのはダメですな」
学「???」

学生がほかの学生の演技を見て

学「そこはもっと感情を出すほうがいいと思う〜」
私「いや、出すんじゃなくて出るようになるといいね〜」
学「???」

他動詞(原則として目的語伴う)には「意図」「作為」が含まれます。
つまり「セリフる」のは作者や演出の「意図」であって、俳優の意図や作為でやってはいけないということです。また事前に「ここの演技ではこうやろう」という俳優の意図や作為は「演技プラン」という計画の必要性の上では認められますが、実演中にその「計画」を優先させるのは演技本来の行動展開のシステムからは外れていると思います。

演技は「役作りに基づいた意図的ではない、自然な心の動き」をこそ優先させるべきでしょう。
つまり「心かす」のではなく「心」ことが大事なのです。

前回の記事でも述べましたが、器用な人はすぐに「動かす」ことは得意なようです。もちろん器用さというのは演技をする上で武器にはなりますし、仕事の現場では重宝されるだろうと思います。
しかし、やはり本来、演技と言うのは「動く」ことを大切にしてほしいものだと思います。

意図的、作為的な演技は「嘘の演技」と言われます。

posted by 塾長 at 10:58| Comment(0) | 演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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