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2016年07月24日

具体的な…グタイテキな…舞台的な…? U

前回はタイトル通りに話を展開できませんでした(笑)
ほんっまっ、いい加減なブログ……いや私です。

多くの演技初心者は台本に書かれた自分のセリフを見て「どんな風にこのセリフを言えばいいだろう」と悩むらしいのです。
まあ、その「言い方」にこだわっている時点でもう「いい演技はできない」ということになるのですがね?(笑)

ですが、私が目指しているのは「誰でも演技ができるし、演技をしている」ということを広く知らしめることです。
そこで、「誰もができるであろう」具体的な、グタイテキな、かつ舞台的な改善策を提案しないといけません。(やっと前回のブログの表題につながりました)

例えば、

「ありがとう」

というセリフがあったとします。
例によって多くの人が「これをどんな風に言えばいいだろう」と、まず悩まれることでしょう。もう一回言いますが、もうその時点で「演技」をすることは苦しくなりますよ(笑)
また多くの人が文字で書かれた「セリフ」に直面して訳がわからなくなるものです。
なぜなら私たち人間は「視覚情報にばかり頼りがち」で、「セリフ」も「文字という視覚情報」の側面を持っているから、結果として「文字」に縛られてしまうことになるのです。
そこで、このことを逆手にとります。(?)

例えば、あなたが「セリフの活字」に捉われて「表現の術(すべ)が見当たらない」という状況だったとします。そんな時はまずは「自分の頭の固さ」を嘆いてくださいね。
でも、私はそこで具体的な策を提案します。

「ありがとう」というセリフを次のように発音すればどうでしょうか?

「あり〜がとっ!」
「ありがと〜」
「アリガトウ!!」
アリガト…
「ゥワリ〜ガトゥ〜〜〜〜!!!」

いかがです。
文字表現を変えるだけで音声表現(セリフ表現)も変化しませんか?
そしてそのような「形(文字表現)の変化」を起こすことで「音声表現の変化」と「内面の変化」がそこに起こっていることを自覚なさるかも知れません。
簡単に言えば、「文字表現を変化させること、すなわち、形の変化を起こすことで、それを内面、すなわち表現の変化を体現してみる」ということなのです。

卑近な例で言えば、日ごろ着ることの少ない「和服」「着物」を着ることで気分が変わるようなものです。あるいは日ごろ立ち飲み屋さんしか行かないのに、折り目正しいバーテンダーがいるBARに行くような心持です。長く伸ばしていた髪を思い切ってショートカットにするようなものです。

人間は「形を変えることで気持ちも変わることがある」ものです。持ち物(バッグとか携帯とか財布とか時計とかアクセサリー)を変えても気分の変わることがあります。つまり外的な変化や刺激によって内的なものも変化する可能性を人間は持っているということですね。

演技表現の変化を求められて困っていらっしゃる方々は、ぜひ「単純な形の変化」も積極的に試してみてください。
でも、結局求められているのは「内的な変化」であることをお忘れなく!!!


posted by 塾長 at 01:38| Comment(0) | 演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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