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2014年10月11日

悩み多きラジオドラマの指導

最近、ちょっとした事情で「数多くのラジオドラマ」を聴く羽目に至りました。
ちょうど私の塾「梯雲演戯ワークスタジオ」でも現在ラジオドラマを勉強中です。

そう言えば、ずいぶん以前に、私が出演したラジオドラマ台本を教材に勉強してもらったことがあります。
その作品は非常に重厚な内容でしたので、マイクワークや演技なども細かく指導しました。
もちろん録音して皆でモニターをし、問題点などをお互いに指摘してもらい、最後のレッスンでは「じゃ、実際にオンエアされたこのドラマのオリジナル版をモニターしましょう。感動して泣くかもしれませんよぉ?」と言って、エアチェックで録音したその作品を全員でモニターしました。もちろんこの作品は私も含めて出演者全員がプロなのです。私自身も久方ぶりにモニターします。

すると…

「ゼンゼン駄目じゃん」なのです

受講生も口々に
「マイクワークができてない
「セリフ表現にリアリティがない
「セリフがかみ合ってない
「アニメキャラみたい」などなどなどなど…
違う意味で「泣き」ました
コンナハズジャナカッタノニ…
まあ…確かに…うちの塾生のほうが…プロ俳優よりうまかった…

今回、ある事情で聴いた数多くのラジオドラマでも上記のような感想を私は持ちました。

こういうラジオドラマを聴いてしまうと、自分が教えている「演技というもの」に自信がなくなります。
それはテレビドラマなどを見ていても同じなのですがね? でも……
「テレビドラマはしょうがないじゃないか! ビジュアルでごまかせるし、編集でごまかせるし、台本が悪くても、演技がヘタでも、演出がおかしくても成立しちゃうものなんだよ!!」
と自分に言い聞かせていたのです。

「しかし、『ラジオドラマ』や『演劇』は違うんだよ! 本当に心からセリフを言わないとウソがバレるんだよ! うまいとかへたとかじゃないんだよ! 自分の全人格を懸けた『役の全人格』でセリフを言うんだよ!」
と偉そうに指導していたつもりなのですが……実際に公共の電波にオンエアされたものを聴くと自分の考えのバカさ加減に気づかされます(笑)

やっぱり…

「有名養成所や大手プロダクションにもぐり込む方法」を教えるほうが大事なのかも知れません。

私にはそれは…無理ですね



posted by 塾長 at 18:00| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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