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2014年06月10日

役に立たない研究?(笑)

NHKの新番組「きわめびと」を見ました。
「役に立たないこと」をきわめた人が登場するという番組だそうで、初放送では2人の「きわめびと」が登場しました。一人は、二足走法ならぬ「四足走法」をしてギネス記録に挑戦している男性です。つまり両手両足を使って、動物のようにトラックを「走る」のですが、これも大したものですね〜。あんなこと私がやったら心臓が急停止します(笑)

さて、もうお一人は、いわゆる「世間の嫌われ者」である昆虫「ダニ」を愛し、研究し、その新種を600近く発見した青木淳一氏(78?)でした。「ダニの研究なんか役に立たない」と周囲に言われながら、50年にわたり研究を続けて来られたそうです。

その青木氏がこうおっしゃいました。

「少しは世間の役に立つかも知れないと思われる研究は、やはり少しは世間の役に立つように思う。しかし、何の役にも立たない研究は、やっぱり何の役にも立たないか、ひょっとすると大きな発展につながるかも知れない」

含蓄に富んだ言葉です。

私も演技や発声の研究をしている(つもり)のですが、ときどき、「こんなことやっても何の役にも立たないのではないか」と思うことしばしば……いやいや、ほとんど「常時」です(笑)
演技の研究をし始めて、「人間の行為にはすべて理由がある」という結論にひとまず至り、その定義から世間で展開されている演技や発声訓練の実態に接するたびに茫然としてきた私です(笑)

私は世間で展開されている「演技のようなもの」に接するたびに絶望し、その「演技のようなもの」を教えている人に絶望し、発声訓練として受講者に外郎売を覚えさせていることに絶望し、同じくアメンボ赤いなをやらせていることに絶望し、やはりアッエッイッウッエッオッアッオッ(イとウは1回だけネ?)という訓練をさせていることに絶望し、同時に「おなかを意識して発声する」という指導に絶望し、「セリフは覚えるもの」という指導に絶望しているのです(笑)
なんのことやらわかりませんね? すみません!(笑)

私はそんなことを教えていらっしゃる大先生の足元にも及ばないのですが、それでもなんとか演技とは何かということ、発声とは何かということを「きわめ」たいと思って日夜研究している(つもり)のです(笑)

あ〜〜〜〜あ  …いつぞや、ある人が私におっしゃいましたな〜。

「あなたも大先生たちと同じなんだ」

ツライ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!(涙)
posted by 塾長 at 23:27| Comment(0) | 演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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