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2014年05月07日

5月6日 「発声」のレッスン

今季講座もやっと3回目(笑)

今日はひとまず映像に合わせて全編5分くらいのナレーションを通しで実演していただきました。
(またカメラを持って行くのを忘れました

皆さん、予習がちゃんとできていらしたようで、大きなつまづきもなく最後まで通してくださいました。
もちろん、2、3回は映像を通して見て、ナレーションきっかけを確認してもらいましたけど…。

問題点を挙げると、
@「〜です」「〜ます」という敬体語尾の「す」(無声音)が弱かったり、
A修飾節と被修飾節の音のつながりが悪かったり、
というようなところでしょうか。
いずれも多くみられる問題点ですので、あまり深刻にならなくてもいいのですが、@は自分が思っているよりもかなり強めに息を出さないといけないようです。ただし、「スー」と伸ばさないように注意が必要です。

Aもよく見られる問題点です。
具体的にどういうことかと言いますと「よく見られる」という部分のキーと「問題点です」のキーが異なっていることです。どう異なっているかと言いますと、「問題点です」のキーが高くなってしまっているのです。
これは「後ろが立つ」という言い方をします。
この例は非常に多いようです。
日常会話ではこのような音の使い方は普通しませんので、「読む」のではなく「語る」「しゃべる」という意識が必要でしょう。

また、マイクを吹くことも何回かあったようです。
マイクのかわし方はいちおう説明はしたし、マイクの位置調整もしたはずなんですが…(笑)
通常はダイナミックマイクでナレーションの練習を録音しているのですが、次回は同じ教材をコンデンサーマイクで行ってみることにします。
そのほうがマイクの吹きを実感できるかも知れません。

今日のレッスンで収録した映像ナレーションのファイルは受講生の皆さんにお送りして、次のレッスンの参考にしていただきます。映像にはダメ出しも入れておきますのでお楽しみに!

さて、レッスンの前にいくつか質問もしてくださいました。ありがとうございます。
ひとつだけ質疑応答を掲載しておきます。

質問■「させていただきます」の「させて」が言いにくい。
解説■そもそも「させていただきます」という表現は敬語表現としておかしい(笑) でも、市民権を得ている表現ではありますね。私なら「いたします」という表現を使いますが…。
さて、発音の問題として解説しますと、「させて」のおそらく「させ」(サ行子音)が言いにくいのだろうと推察します。サ行子音は舌をへこませて「呼気溜まり」を作らないとうまく出ないのです。サ行が言いにくいという人の多くは「舌の使い方」を間違えていることが多いということですね。また、質問者はMCなどをなさっていて、特にイベントの後半で特に言いにくくなるというお話しでしたので、おそらく舌の疲労もあるだろうし、横隔膜の下がりを十分にできなくなっているかも知れませんね。横隔膜の下がりを作り出せない場合、もし立位なら両足を少し交差させる(逆ハの字)といいと思います。

次回は5月20日()です。
やはり映像ナレーションで発声の問題点を探ります。
梯雲演戯ワークスタジオでは見学、体験受講を受け付けておりますので、御希望のかたはぜひメールでお問い合わせください。もちろん無料です〜!
posted by 塾長 at 01:34| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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