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2014年04月19日

Oh〜シツモ〜ン〜、SITUMON〜♪ 2

質問:発声について、舌の位置を確認したり、強化することは意識してきたのですが、発音が不明瞭になったり、舌の位置が望む場所に行きにくい理由として、唇(口)の形も原因の一つでないかと思うのです。
例えば、私は「オ」を発声する時に、その前の音の唇の形になったままになっているようなのです。
それをちゃんと「オ」の唇の形にすると、とても発声しやすくなり、「オ」の発音も明瞭になるのですが、どうも素早く変更することが難しいようです。特に、「ウ」「オ」などが難しいです。

訓練としては、口元をリラックスさせて、いろんなパターンを何回も繰り返し練習して身体に覚えさせた方がいいのでしょうか?
何か意識したら良い点など、アドバイスいただけましたら嬉しく思います。
よろしくお願い致します。
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おお、かなりむずかしい質問です!
でも、質問者様、ありがとうございます。

母音を発音する上ではやはり唇の形(口の形?)というのはそれほどの重きをなしていないと思います。
ただ、それによってその人が発音しやすくなり、しかも共鳴が極端に変化しないなら唇の形を作るのもいいと思います。ただ、よく世間で教えている「大きな口で」「唇をたくさん動かして」というのでは、発音はもとより共鳴が大きく変化してしまうことがあるのであまりいいこととは思えません。
要は明確な構音位置に舌先がポジショニングできていること(=母音)と、共鳴が一定の範囲に収まっておればいいということですね。

ウ母音は舌中がやや持ち上がることがあり、オ母音は舌奥が下がり気味になることがあるので、いずれも「舌の上下動」が大きくなります。
文章を「母音」だけで読む訓練が適切ではないかと思います。
ウンヨウヲオインアエエオウウンエンアエイエウエアアイアオオオイアウ
また、別に「カ行」「ガ行」の発音訓練も効果があるかも知れません。

余談になりますが、いわゆる「いい声」の人の中には「カ行が苦手だ」という人がいます。
カ行子音というのは舌奥と軟口蓋(上あごの奥)の接点で生まれるので、カ行を発音するときは一旦、舌の奥を持ち上げます。ですから「カ」「コ」などは舌の上下動がやはり大きくなります。
「コカコーラが国家間価格か各国個々価格なのかを幾何学がその効果を解明」
(今、適当に作った早口言葉)
などが言いにくいという場合、あなたは「良い声」をなさっているのかも知れません(笑)

ご質問ありがとうございました。
勉強になりました!
広く質問を求めていますので、皆さまどうぞお気軽にっ!




ラベル: 発声 発音
posted by 塾長 at 01:35| Comment(0) | 質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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