2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

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2018年06月22日

クリスマスに贈る物語「パクさんのリアカー」❷

「クリスマス朗読会」を開催するには、やっぱり会場(当時は上本町カルチャーの4階)にクリスマスツリーがほしいところですね〜。
そしてやはり「クリスマス=パーティ」というイメージもあります。
そこで入場はもちろん無料で、ソフトドリンク(コーラ、ジュース、スープ)などと一緒にお酒(ワイン、発泡酒、ウィスキー、焼酎「百年の孤独」)も用意し、かんたんなおつまみやお菓子も用意しました。
私のわがままのせいで、私自身が結構なお金を使う羽目に至ってしまいました

ほら、外国のドラマや映画でありますでしょう?
ウェイターやウェトレスがトレイにシャンパンやマティーニなどを載せて会場を回っていると、パーティ客が当たり前のようにグラスをそのトレイから取り上げている風景…

「カッコエエなぁ〜!」
「あんなのヤリタイ!」

そんなわけで会場にはクリスマスツリーを飾り、BARコーナーを設けました。(かね…お金…が…)
時にはケーキと紅茶のプレゼント抽選などもしました。(だから…お金…が…)
また会場のキャリヨンさんはレストランでしたので、キャリヨンさんを始めとする近隣のバーや居酒屋さんにもお願いしてチラシに広告も掲載しました。
もちろん掲載料は頂戴しません。その代わり「チラシをお持ちくださったお客様に何かサービスして差し上げてください」とお願いしました。(おい…お金…お金…)
結果的にはあまりチラシをご持参くださらなかったみたいですが…

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12月19日ソワレ客席.jpg

12月19日ソワレ階段.jpg

オープニングは「ホワイトクリスマス」。これは定番です(笑)

♪I’m dreamin' of a white Christmas〜

私はギターの弾き語り、盟友の中井氏はキーボードで弾き語り…
ちょっとバックビハインドなズレで歌うと、う〜ん、すっかりディナーショーのメインボーカル気分です(笑)

このあと、クリスマスに因んだ物語(童話)などを発表していました。

公演終了後はお客様に自由カンパをお願いしました (そうそう、お金かかってるんやから…)
お陰で大きな赤字も出さなくて済みました。
お客様に感謝!

ところが回を重ねて行くと、レパートリーにできる「クリスマス物語」に限界が見え始めたのです。
毎回同じ物語をお聞かせするのもいかがなものかということですね。
これには困りました……
posted by 塾長 at 20:33| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月21日

第6回講座「朗読」@

「発声・ナレーション」のレッスンの続きではありますが、今日から「なめとこ山の熊」を朗読として稽古し始めました。

「朗読」というと、特に原作が「小説」の場合、原文通りに読むことを至上とするかたがいるようです。
それも間違ってはいないのでしょうけれど、朗読あるいは音読では「聴いただけで内容がわかるか」というのが重要だと私は考えています。
つまり、
「果たして原文のままでいいのかどうか」
「聴く人が理解できるように改稿したほうがいいのではないか」
という考慮および配慮が必要だと思うのです。
例えば…

ロウサイノリチョウワハクガクサイエイ、テンポウノマツネン、ワカクシテナヲコボウニツラネ、ツイデコウナンイニホセラレタガ、セイ、ケンカイ、ミズカラタノムトコロスコブルアツク、センリニアマンズルヲイサギヨシトシナカッタ

もちろんアクセントも付きますし、ブレスも入りますし、高校時代にこの文章を習った人もいるでしょうから決して「朗読できない文章」ではないと思います。
でもこの文章を知らない人および、言葉の意味が分からない人は聴いていてしんどいかも知れません。

朧西の李徴は博学才頴、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、次いで江南尉に補せられたが、性、狷介、自みずから恃たのむところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。(中島敦「山月記」)

私が大学の卒論テーマにした「中島敦」の作品です。
美しく、格調高く、端的にまとまった文章です。

ただ、漢語(音読み)は聴いてすぐ理解できない可能性があるのです。だから戯曲(台本)を書く時はできるだけ和語(訓読み)を用います。
ただ、無理に和語に改稿しようとすると違う問題も生じます。
上の格調高い文章を、できるだけ和語にしてみましょう。

『昔、中国の唐の時代、それは今から1200年以上前である。その唐の国の中央部に「ロウサイ」というところがあった。そして、そのロウサイ出身のリチョウという人物は学識の広い、秀才であったそうな。やはりリチョウは当時の国家公務員試験にみごと合格し、そのあと揚子江の南の地域の役人になった。ところがこのリチョウはこころがかたくなで、自尊心が高かった。そして、公務員など卑しい仕事だと思っていて、このままでは終わるものかと思っていた』

ある種分かりやすいのかも知れませんが、格調が高いとは言いにくいですね(笑)

無理矢理わかりやすくしなければならないということではありませんが、やはり聴衆に混乱を与えないようにすることは大切だと思います。

閑話休題…

私は実を申さば、宮澤賢治作品は苦手なのです(笑)
でも、「なめとこ山の熊」は、その宮澤賢治の作品中でも数少ない私が好きな作品でもあるのですが、それでもやはり「原文朗読に向いているか」と言えば、そうでもないように思います。もし私が演出ならば、かなり手を入れると思います。
しかし、私の行うレッスンは「演出」の勉強ではないので、受講生の皆さんには「原文通り」に読んでいただき、主として「表現」や「発音、「アクセント」について勉強していただきます。

今日も朗読を録音しましたので、受講生のお二人にはデータでお送りしました。
「朗読劇」には問題が多いな………

posted by 塾長 at 02:07| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

クリスマスに贈る物語「パクさんのリアカー」❶

私はどうしてもクリスマスが大好きなのです。

子供のころに親からクリスマスプレゼントを貰ったことに由来するのかも知れません。
貧しかった我が家(それを受け継いで、今も貧しいw)なのに、両親は子供である私をプレゼントで喜ばせ、夢を見させてくれたのでしょう。
クリスマスプレゼントを開けて、夜遅くまでそれ(ありていに言えば「おもちゃ」)を触ってはウキウキしていました。
そうそう!
クリスマス時期はどの百貨店も「クリスマス仕様の包装紙」を使いますが、あれにも特別感がありました!!
今もあの包装紙を見るとウキウキしますねん〜。

その頃のクリスマスの写真です(笑)

昭和のクリスマス.jpg

写真の左下にチキンの丸焼きがあります。
右下は……私……です(笑)
真ん丸な顔をしていますwww

母親がカトリック系ミッションスクールの卒業生だったこともあり、幼いころ何回かは自宅近くのカトリック教会のミサに行ったこともあります。ミサと言っても私には何のことやらわかりません。神父さんが突然「では、○○を歌いましょう」とか言うと、周りの大人たちが立ちあがって、いきなり讃美歌を歌うのです。
子供心に「なんじゃ、こりゃぁ!」と驚いたことを覚えています。

さて、時は流れて、豊頬の美少年(?)だった私(上記の画像を参照)も、今や単なる汚いクソジジイになりました。
そして、いやしくも演劇や朗読やらナレーションにもかかわるようになりました。

「あの頃の楽しかったクリスマスを再現したいな〜」

などと不届きなことを考え、その当時、そして今も継続して運営している塾の受講生を動員して「クリスマス朗読会」を始めることにしたのです。
それが今から10年も前、2008年のことでした。



posted by 塾長 at 02:46| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

第5回講座「発声・ナレーション」D

最初のクールである「発声ナレーション」レッスンの第5回です。

今日は発声のための運動ルーティンをまとめた資料をお渡しました。
言葉を尽くして説明したつもりでも、やはり「運動」を言葉で説明するには限界がありますね。
やはり実際に行ってみて、どこに気をつけないといけないかや、どういう部分の向上を目指しているのか理解してかからないと危険です。
受講生の皆さんにはその点、気を付けてほしいと思います。
その上で、ルーティンに従ってコツコツと訓練をしてくださると幸いです。

私のかつての教え子の中には私から取りいれた「やり方」だけ覚えて、他人に無茶な訓練をさせた不届き者がおります。
「生兵法は怪我の元」などと言いますが、自分が怪我をするのは構いませんが、他人様を怪我させると大変なことになりますからね。

さて、その発声訓練(全部で20種類)を少し実行してから「なめとこ山の熊」の朗読(親子熊のシーンと金物屋のシーン)を行いました。
すると…
なんと言うことでしょう!

受講生お二人ともすごく声が出やすそうでした!(笑)

ちょっとだけ訓練をしてすぐに効果が現れるというのは指導者冥利に尽きます。

もちろん録音ファイルは受講生にお送りしました。
来週からは、やはり「なめとこ山の熊」を用いて「朗読」に重点を置いたレッスンにしようと考えています。

posted by 塾長 at 22:01| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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