2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

小学校低学年から大人まで、年齢も性別も分野も幅広く習うなら「まふじ演技スタジオ」へ!

まふじ演技スタジオ連絡先.jpg ←まふじ演技スタジオへのお問い合わせ

2018年05月26日

天王寺「トミヤ楽器店」

今日は高校のクラブの同期生3人、先輩1人のランチ会でした。

JR天王寺駅で待ち合わせをして、その後、あべのキューズモールの4階でまずはランチを摂りました。
食後、「天しば(天王寺公園)」に散歩に行こうということになりました。

天王寺公園に行きますと、ふと「トミヤ楽器」のことを思い出しました。
公園の北側にある昔ながらの楽器店で、私どもフォークソングクラブの部員はよくそこでギターや弦その他アクセサリーなどを購入したものです。
店主に「試し弾きさせて」というとムッチャクチャ早くチューニングしてくれました!

「久しぶりに覗きに行こうか?」

ということになりました。

トミヤ楽器.JPG

店構えに歴史を感じます。
昼間このあたりを通ることはほとんどないので、お店に入ることもなかったのですが、今日は久しぶりにお店に入ります。
まあ、入ると懐かしい、珍しい楽器の宝庫でした。博物館状態と言ってよいと思います。

トミヤ楽器マーチンのウクレレ.JPG

画像中央のはマーチンのウクレレです。マーチンのウクレレなんてあったんですね!
調べましたらウクレレにはソプラノとかテナーとかあるんですね!(驚)

トミヤ楽器のギャラガー.JPG

真ん中のギターはギャラガーG70で、直輸入品だそうです。
ギャラガーのギターというのは杉田二郎さんやドク・ワトソンさんなどが弾いていたと思います。私は初めてギャラガーの実物を見ました(笑)

トミヤ楽器のFG230(12弦).JPG

ん?
と思ってよくよく見ると、FG230(赤ラベル)というヤマハの12弦ギターでした。
これって先輩のYGさんが弾いていたモデルではないかと思いました。
値段表はついていませんでした。
でもヘッドの「丸に音叉マーク」を見ると、おそらく1970年代製ではないかと思います。だとすればほぼ50年物ですね!

トミヤ楽器のFG230のヘッド.JPG

ヘッドにポケモンか何かのシールが貼ってあるので中古品なのでしょうね。シールなんぞ貼りおって、罰当たりな!(怒)

トミヤ楽器のD28とギブソンフラットマンドリン.JPG

左側のギターは1980年製のマーチンD−28のようです。
そのすぐ右側にある黒い楽器は、ギブソンのフラットマンドリンです。写真ではわかりませんが、ギブソンのロゴもオールドタイプでした。ピックガードが本べっ甲だそうで、これは「売り物ではない」そうです(笑)
フラットマンドリンのすぐ右側は確かアリア・ドレッドノートだと思います。その隣はオベーションですね。

トミヤ楽器の楽器パーツ.JPG

ペグ付きのネックなどのパーツもあって、修理の部品取りなどに良いでしょうね。

お店の人に聞くと、ギブソンその他、希少な楽器がまだ倉庫にあるとのことでした。
また、写真にはありませんが、古い楽譜や教則本などもありました。
「最新ヒット曲集」というのが1980年のものだったりしました(笑)

せっかくなので何か買おうと思っていて、ふと目にとまったのが「べっ甲のピック」です。
昨今なかなかお目にかかれない材質ですが、トミヤ楽器にはいっぱいありました。
これは本当に珍しい在庫ですね〜!
1枚800〜1,200円くらいです。

トミヤ楽器で買ったべっ甲ピックB.JPG

べっ甲製のピックがほしいかたは、ぜひトミヤ楽器店へ!
それにしても「博物館」みたいなトミヤ楽器店でした!!
ひょっとしたらマニア垂涎のギターがあるかも知れませんよ!

今はネット通販などでギターを購入する人も多いかと思いますが、やはり楽器は直に試奏してみないとわかりません。ぜひ実際に弾いてみて、自分と相性が良いかどうか判断なさったほうが良いと思います。トミヤ楽器さんは通販はなさっていないそうです。

「昔は堀内孝雄(アリスのベーヤン)さんや、吉本の芸人さん(演奏しながら漫才をしていた)がたくさん来てくれはりました」

お店の人のお言葉です。
後者は、きっと「かしまし娘」や「宮川左近ショー」なのでしょうね〜。

昭和の楽器屋さん……でした!






posted by 塾長 at 18:06| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

第4回講座「発声・ナレーション」C

今日は最初に「声帯のストレッチ」を説明および実践しました。

声帯そのものは甲状軟骨の中にあり、骨格筋のようにストレッチすることは無理なのでしょうけれど、声帯周り(すなわち首の周囲)をストレッチしてやることで、声帯も柔らかく振動させることができるでしょう。
そこで舌骨筋(ぜっこつきん)、顎舌骨筋(がくぜっこつきん)など、首の前部のストレッチを指導しました。さらにそれら首の前部の左右にある胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)のストレッチも行いました。

ハミングなどで声帯を軽く、柔らかく振動させることは以前に説明しましたが、声帯の外側にある「仮声帯」も柔らかく振動させる運動(声帯慣らしとも言うらしいです)も行いました。どうもこれはモンゴルのホーミー(高音と低音を同時に発声する)と呼ばれる発声方法の原理のひとつのようです。

以上でおおむね声帯の準備運動ができたと思います。
私も以上のような準備運動をすると声が出やすいように思います(笑)

いずれもそんなに身体的な負担が大きいわけではないので、受講生のお二人(とうとう二人になってしまった)にはコツコツと無理なく実行してほしいものです。

さて、その後、「なめとこ山の熊」の「母子熊」の会話シーンをアナウンス的に読んでもらい、録音もしました。

朗読的に表現するには時間もなかったし、表現そのものについても考えてきてほしかったので、「朗読的表現」の録音は次回に持ち越しました。
今日の「アナウンス的音読」については、またお二人の受講生に送りますので、参考にしてほしいと思います。

現在のお二人の受講生は、なんとかして塾の参加者を増やしてくださろうというお気持ちでいて下さいます。(教室代だけで赤字なのでww)
しかし、この塾は私のライフワークみたいなものですし、私の説明や訓練方法もわかりにくいと思います。(スミマセン
だから、あまり無理をして人を集めていただくのは心苦しいことです。

むしろ私の勉強の場だと思っておりますので、お心遣いのないようにお願いいたします。
posted by 塾長 at 00:08| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

朗読ミュージカル稽古始動!

3月から出演者を公募していた『朗読ミュージカル版「パクさんのリアカー」』の稽古が始まりました!
たくさんのかたにご参加いただき、心からお礼申し上げます。

初日は教室の使いかたや申し合わせ事項などを確認し、その後、参加者個々に自己紹介していただきました。
そして、演出・指導の中井先生から稽古に臨む心構えや留意点などをお話いただきました。

わざわざここで述べることではありませんが、公演というものはお越しくださったお客様に喜んでいただくもの、言いかえれば「感動」してもらわないといけません。「感心」してもらってもしょうがないのです(笑)
お客様に感動していただくためには関係者たちが「感動」しないといけません。

野球の野村克也氏も「感動というのは、感じて動くこと」とおっしゃっていますが、正にその通りだと思います。
感ずれば動くということですね。

この公演が少しでも多くのかたの心に温かい灯をともしますように…

12月までと長丁場ですが、皆で良い公演にいたしましょう!!

posted by 塾長 at 23:44| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

テントマルマルトマル

息子が小学生のころ、国語の教科書を音読していました。
ところどころで何やらブツブツ言います。
何を言っているのかと耳を澄ませますと…

そこでテントマルおじいさんはテントマルあわてて走っていきましたマルトマル

どうやら「、」「。」句読点(くとうてん)で読みを一時停止させているらしい(笑)
しかもわざわざそれを口にする…。

なんでそんなことをするのかと尋ねると「学校で僕はそう読むように先生に言われた」と言うではありませんか?(驚)
きっと教師は「、のところではテントマルと言い、。のところではマルトマルと言うの!」というような懲罰的な(?)指示もしたのでしょう。

息子はいささか表現力があって、「読む」というより「話す」ように教科書を音読するのです。
私は「点や丸というのは文章を目で読みやすく、わかりやすくするためのもので、止めて読むためのものではない」「要はその音読を聞いただけでほかの人がわかれば良い」といいました。
しかし、学校ではまさに「文字通り読む」ことを重要視するのでしょうなぁ〜。
児童・生徒はそんなアホな指導に従わないと教室で生きていきにくいのでしょう。
この国の国語教育、あるいは教師が病んでいますな(笑)

かくいう私も高校で国語の教師をやっていたのですから、これは断言できます(笑)
当時を振り返ると忸怩たるものがあります。
あのころの生徒たちには心から謝罪したいものです。

さて、「朗読教室」というところでもこんな風に「テントマルマルトマル」を至上としているところがあるのでしょうね。
それは朗読ではなく「音読」ですね。
黙読して意味がわかるのと、聴いて意味がわかるのは違います。
朗読では声だけで意味が伝わり、情景や心情を聴き手に想像させることが重要です。

朗読のコツは

いかに句読点から自由になるか

です(笑)
posted by 塾長 at 13:02| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

香港「北京楼」

大学時代、私の恩師が香港大学に客員教授として赴任されました。
もうずいぶん昔の話です。

先生が「香港に遊びに来い」とおっしゃってくださったので思い切って行くことにしました。私の初めての海外旅行です。

その時の香港の思い出はここでは書ききれないので、今回は割愛しますが、なんと言ってもその時の私の一番の楽しみは「食」でした。

香港に到着して初めて先生に連れて行ってもらったのが「北京楼」というレストランでした。
なにしろ初めての海外旅行ですし、本格的な中華料理も食べたことのない20歳そこらでしたから、オーダーは先生がしてくださいました。

最初に出て来た料理は、日本で言う「八宝菜」みたいなものでした。
その具材のなかにタケノコの薄切りのような、白菜の薄切りのようなものが入っていました。
歯ごたえが良くて「これは中国独特の野菜なのだろう。それにしてもウマイな〜」と思って食べました。しかし、何と言う野菜なのか分かりませんでしたので、先生に尋ねると「それはセロリだ」とおっしゃるではありませんか!
私、恥ずかしながら「セロリ」がダメなんです(笑)

でも美味しい…

その時に思ったのは、「美味しくないと思っている人にも美味しいと思わせるのが料理の真髄なのではないか」ということです。

これは今の私の演技指導にも影響を与えています。

つまらないと思われている作品を「なんだ! こんなに面白いものだったのか!」と思わせるのが表現者や演出者の力量だと思います。

あ〜〜〜ちなみに現在の私は、やはりセロリがダメです(笑)

posted by 塾長 at 23:49| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

第3回講座「発声・ナレーション」B

以前からお教えしている発声訓練を受講生個々に実施してくださっているようですので、わざわざレッスンの際には実施していないのが現状です。
もちろん訓練方法や、訓練に伴って生じた疑問にはお答えしています。
今日、発声に関して出た話題は、「(文楽)義太夫の砂袋」の話、声楽の歌手がピアノのフレームを掴むのはなぜ、少し不安定な体勢にしたほうが声が強く出る、声の調子を安定させるのに食後どれくらいの時間をあければ良いかなどについて話しました。

なにぶん受講生がお二人でしたので、あまり多くの質問も出ません。
そこで「なめとこ山の熊」のナレーション録音にかかりました。

いちど録音して、それをモニターしながら、今日は特に共通語アクセントについて説明をしました。
アクセントのルールは難しいですね!
尤も、アクセントは常に揺れているので、辞書に出ているのが必ずしも「絶対に正しい」とも言えません。
現実に「動詞+ながら」のアクセントなんて、もうこれまでのアクセントルールに当てはまっていませんしね?

ただ、辞書を引いている時間的余裕がない、辞書そのものが手元にないというようなときに、原則的なアクセントルールを知っておくと便利です。
そういう意味でアクセントの勉強はし続けたほうが良いでしょう。
このブログをご覧くださっている良い子のみなさんもコツコツと勉強してください。

今日、録音したファイルは編集して、それぞれの受講生にお送りしました。
posted by 塾長 at 21:18| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

政治的公平……????

「政治的公平性」ということが言われていますな〜。
お〜そ〜ら〜く〜、新聞やニュースなどに対して「総務省」あたりが要請していることなのかも知れません。
まっ、私はそういうことには疎いので、間違っていたらスミマセン

でも…?…?…?

誰がその公平性を認めるのでしょうか???
あっ、それは「総務省」というところが認めるということなんでしょうかね?
でもぉ〜〜〜そもそも公平って何でしょうね?

もし各新聞やテレビニュースが「公平」になったら、どの新聞もニュースも皆同じになってしまうのではないでしょうか????
だったら新聞社もテレビ局も「ひとつで良い」ということになりますよね?

どこかの国のように、新聞は国の機関誌のみテレビ放送も国営放送のみ、で良くなりはしませんかね?

それって…この国に住む人間にとって幸福なことなのでしょうか????

野球やその他のスポーツで、「どちらかが勝ってはいけない!」と言われているような気がします(笑)
私は別に競争を至上とはしないのですが、勝ち負けも優劣もないし、面白いも面白くもないというような世界は、正に面白くないのではないかと思います。
良い悪いや正誤は個々が判断するものではないでしょうか?

おいおい!
安倍ちゃん、しっかりしてくれよぉ〜〜〜〜〜〜!!!!!
せっかく応援しているんだからあんまりアホなことをしてくれるなよ〜〜〜〜〜!!!



posted by 塾長 at 02:50| Comment(0) | どうでもいい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
✨心温まるクリスマス・メルヘンです🎄 forkN用タイトルのコピー.jpg
ご購入はこちら(Amazon.co.jp)!!