2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

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2018年04月27日

第2回講座「発声・ナレーション」A

2回目の今日から「なめとこ山の熊」を使ってナレーションと発声の訓練をします。
今日はお一人が体調不良で休まれ、お二人の受講生にレッスンしました。

まずは舌先の位置による母音発音の違いを体感してもらいました。
「私たちはどのようにしてアイウエオという5つの母音を発音し分けているのか」という素朴な疑問に対する理解の端緒です。

寡聞にして申し訳ないのですが、「発音の明瞭度の基本は舌先の位置が正確な母音の調音位置に達しているかどうか」だと思います。
それはかなり微妙な位置ではあるのですが、日本語は外国語ほどの複雑な「中母音」を調音してはいないように思います。
もし発音の悪い人がいたら、その人をご指導なさるかたには「口腔内の舌先の位置の確認と矯正」を試していただきたいものです。
ちなみに「口の開け方」は発音の明瞭度とは無縁です(笑)
人間はどうしても「見えるもの」に意識を向けがちで、発音に関しても「口の開け方、かたち」をその基準に置いて指導なさるかたが多いようです。まじめな人ほど一所懸命に口を大きく動かして発音の明瞭度を上げようとしてしまい、その結果、「共鳴が不自然な発音」になってしまうという実例もあります。またこれのタチの悪いところはなかなか矯正できないことです。いわゆる「悪いクセ」という奴ですね。
何かの指導書にも写真付きで「口の開け方」を説明しているのがありましたが、あれはアレですな〜。

次に、文章を母音だけで読む訓練をしました。
これにより発音の明瞭度と母音共鳴の均等化を図ります。

続けて子音だけで文章を読む訓練もしました。
母音と子音を分けて訓練することで、発音はより明瞭になるのではないかと考えたからです。
またこの訓練は舌先を鍛え、さらに共鳴ポイントをも口の前に誘導し、マイク乗りの良い声を生み出すでしょう。

ひととおりの基礎訓練をしてから「なめとこ山の熊」を、まずはアナウンス的に音読してもらい、それを録音しました。
次に、言葉の意味を踏まえつつ、「朗読的」に読んでもらい、これも録音しました。

これらレッスンで録音したファイルを受講生お二人にお送りしたことは言うまでもございません。
自分の発音やアクセント、そして声質と表現もチェックしてほしいので、それぞれのかたに音声ファイルを送りました。
きっと参考にしてくださり、次のレッスンに活かしてくださることでしょう。

posted by 塾長 at 13:41| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

朗読ミュージカルの出演者募集を締め切りました

およそ1カ月間、『朗読ミュージカル版「パクさんのリアカー』の出演者を募集しておりましたが、無事締め切りを迎えました。
お陰さまで、21名ものかたがご参加くださることになりました。
十代から七十代までのかたがたで、演出にも幅ができるだろうと思います。

5月から歌と朗読の基礎レッスンを始めます。
「朗読のみ」でご希望くださったかたも、発声練習として歌のレッスンを受けてくだされば幸いです。

皆で素敵なクリスマスパフォーマンスに仕上げてまいりましょう!
posted by 塾長 at 19:34| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

朗読ミュージカルの出演者募集!(応募期間終了まで通常記事は下に)

【中間報告】
お陰さまでひとまず企画を進行することにいたしました。
つまり「この〈朗読ミュージカル〉を上演するために稽古に入る」ということです。
ご応募くださった皆様に感謝いたします!!
ですが、実はまだ登場人物が埋まっていません。あと3〜4名には出演していただきたいと思っております。
ひとまずの締め切りは4月22日(日)18時ですので、この記事をご覧になりましたらぜひ参加表明をくださると嬉しいです!
宜しくお願いいたします

【中間報告】
2018年3月31日現在。出演者のご応募が10名になりました!
ご応募くださった皆様に感謝いたします!
応募締切の4月22日まで、まだ3週間余りありますので、さらにご応募くだされば幸いです!
皆で素敵なクリスマスパフォーマンスを成功させましょう!!
ご応募お待ちしております〜!
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私の書いたクリスマス物語「パクさんのリアカー」を朗読劇として最後に上演したのは2015年でした。
あの時出演してくれた大学生たちも今年で卒業します。
光陰矢の如しです。

さて、今年は久しぶりに「パクさんのリアカー」を再演しようと思います。
今回で6回目の再演です!!
しかも今回は朗読劇にオリジナルナンバーを盛り込んだ「朗読ミュージカル」という表現手法で展開しようと思います。
さらに、これまでは知り合いやプロのナレーター仲間にお願いして出演してもらっていたのですが、今回は出演者を公募します!

第1期レッスン期間である5月から8回程度は「歌と朗読の基礎レッスン」を行い
第2期の8月からは6回程度、この公演のために書き下ろしたオリジナルナンバーの稽古
第3期の11月から12月の本番までは通し稽古を予定しています。

皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!!

出演者募集チラシF.jpg  出演者募集チラシBのコピー.jpg

第1期はオーディションを兼ねたレッスンになることをご了承ください。オーディションというのは物語の登場人物にマッチするかどうかを見るためなのですが、少なくとも歌と朗読のレッスンは受けていただけます。

あまりに参加者が少なかったら……
おお、想像するだに恐ろしい〜!!

皆さま、奮ってご参加ください!!
※申し込み締め切りは4月22日(日)18時までです

公演に関する質問も、このブログで承りますのでお気軽にどうぞ〜

posted by 塾長 at 23:34| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

第1回講座「発声・ナレーション」@

いよいよ今日から今期の講座を開始しました。
今日から5回は「発声・ナレーション」のレッスンです。

最初に「発声の3つの要素(呼吸・発音・共鳴)」について説明しました。
とかく「発声」というと呼吸筋の鍛錬にばかり注目されがちです。いわく腹筋運動とか腹式呼吸というやつです。それによって「大きな声」を出そうとするものなのですが、どうせ呼吸筋を鍛えるなら腹直筋より背筋を鍛えたほうがいいでしょう。
しかし、どうせなら鍛えるより「呼吸筋のストレッチ」をしたほうが発声には有効だろうと思います。
体の硬い私が言うのもなんですが(笑)

発音の中心は何と言っても舌と唇です。特に「舌」ですね。
「発音を明瞭にするため」に「口を大きく開ける」というのは、はなはだしい勘違いです(笑)
昔、専門学校で教えていたとき何人かの先生が堂々とそのように教えていらっしゃいましたが、学生にとっては不幸です。そういう風に習って、しかもまじめに口を大きく動かす訓練してしまうと、口を不自然に動かす癖がついてしまい、さらに発音も不明瞭になるし、妙な共鳴を起こしてしまいます。この癖はなかなか抜けませんよ。
さて、実施した訓練はペンを咥えて新聞記事を読むということを行いました。
舌先の筋肉を鍛える訓練で、これにより、共鳴が口先に誘導されることも期待できます。
共鳴が口先に誘導されると「マイク乗り」のいい声になります。アナウンサーのような共鳴になるということですね。
すなわちこれで「発声の3つの要素」のうち、共鳴の訓練もしたことになります。

次回は小説を使って母音訓練をする予定です。

posted by 塾長 at 18:18| Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

鼻づまりがとれるかも知れない体操

花粉症のせいで鼻づまりを起こしている人は多いでしょう。
テレビを見ていると苦しそうなアナウンサーもいらっしゃいます。

そこで効果のほどは疑わしいものの、「鼻づまり」を解消できるかも知れない体操を説明してみます。

ただ、文字だけでご理解いただけるかどうかは心もとないところです。
効果がなくてもお叱りにならないでくださいね。
無理をしないで、「やばい」と思ったらやめてくださいね!
そしてくれぐれも自己責任でお願いします。

@椅子か床に座った状態で行います。(これは重要です。くれぐれも立った状態ではしないこと!)
A背すじを伸ばします。
B顎を胸にくっつけるようなイメージでうつむきます。
Cまぶたを閉じます。
Dまぶたを閉じているので当然真っ暗ですね?
E真っ暗なその空間の天井(見えないけど)をゆっくりと両眼で見つめます。
Fゆっくりと視線を動かし、右上の隅をにらみます(2秒ほど止める)。目玉だけを動かすということですね。
Gゆっくりと視線を動かし、右下の隅をにらみます(やはり2秒ほど止める)
H底を這わせるように視線を左下の隅に移動させ、にらみます(2秒ほど止める)
Iゆっくりと視線を動かし、左上の隅をにらみます。2秒ほど止めます。
Jゆっくりと視線を動かしながら天井を這わせるように視線を右上の隅に移動して…

以上のように右回りで3周します。
3周するのに1分くらい時間をかけると良いでしょう。
さて、3周したらまぶたを開けて、1分程度、目を休ませます。
慣れないうちは頭が痛いかも知れません。
もし頭が痛いようだと、隅に寄せる動きを弱めましょう。

1分ほど休んだら、今度は左回りで同様に3周します。
うまく行けばこれで少し鼻詰まりが改善されるかも知れません。
ただ、視線を止める時間をあまり長くしないことと、せいぜい1日で1,2回程度に留めておくほうがいいでしょう。やりすぎると眼球筋が痙攣を起こしてしまう可能性があります。

実はこの眼球運動は「発声訓練」の一環でもあります。
「声を出す」のだけが発声訓練ではありません。
私の塾では声を出さない発声訓練も指導しています。
posted by 塾長 at 20:18| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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