2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

小学校低学年から大人まで、年齢も性別も分野も幅広く習うなら「まふじ演技スタジオ」へ!

まふじ演技スタジオ連絡先.jpg ←まふじ演技スタジオへのお問い合わせ

2020年02月12日

立体朗読劇「山椒大夫」のご案内 (通常記事は下に)

私が関係しております大阪芸術大学放送学科〈声優コース〉の卒業公演のご案内です。

声優コース第6期生は明治の文豪、森鷗外の「山椒大夫」を【立体朗読劇】という私も初めて耳にする上演様式でお届けします。
「山椒大夫」は『安寿と厨子王丸』というタイトルで1961年に東映動画によって長編アニメ化されました。
私もこどものころに鑑賞しました。

山椒大夫チラシ_おもて.jpg  山椒大夫チラシ_うら.jpg
(チラシデザインも学生がしました)

上演時間はおよそ70分で途中の休憩はありません。
公演日は2月12日(水)です。もちろん入場無料(ただし、予約要)ですので、ぜひご観劇ください!
チケットの予約方法はチラシ裏に記載しておりますので、ご参照ください。

ちなみにチケット予約用のサイトおよびアドレスは下記の通りです。
https://www.quartet-online.net/ticket/sansyodayu
アクセスしていただくと予約申し込みフォームが表示されますので必要事項をご記入ください。
【支払い方法】の欄があって「当日精算」となっていますが、無料です(笑)
ご心配なく!!
皆さまのお越しを心からお待ち申し上げます
-------------------------------------------------
私も全国各地のホール、市民会館などに行きましたが、公演会場である大阪芸術大学の「芸術劇場」というのはすごいホールですよ!
芸術劇場.jpg

フロントライト.jpg

緞帳.jpg

たいていのホールというのは客席の広さを誇るところがありますが、この「芸術劇場」は「学生の実演」を主眼としているためでしょうか、客席は400程度なのに、舞台の広さ、特にその「奥行き」がすごい!!
ほとんど真四角なのです。ホールだけでも一見の価値があると思います。
こんなホールが学生時代に使えるというのは幸せだと言えるでしょう。
----------------------------------------------------
「大阪芸大までの行き方」
チラシ画像にもありますが、単純に言いますと「近鉄阿部野橋駅から準急に乗って喜志(きし)駅で降り、そこからバスに乗って大阪芸大まで」ということです。
※お客様用駐車場はありませんので電車か徒歩でお越しください。

❶近鉄・阿部野橋駅に行きます(ハルカス1階)。
❷券売機で片道410円の切符を買います。
❸改札を通って、3番線または4番線から発車する「河内長野行き準急」に乗ります。確か、毎時04分と34分、44分に発車していると思います。後ろから3〜4両目くらいに乗るといいでしょう。(途中の駅で後ろの車両を切り離すことがある!)
※13時公演に余裕を持って間に合う時刻を計算しますと、阿部野橋駅発11:44分発の河内長野行き準急がいいでしょう。
※15時30分公演に間に合わせるなら14:04発の河内長野行き準急が良いでしょう。
❹乗車時間は約25分です。道中、田園風景をお楽しみください。
❺「喜志(きし)」駅に到着したら「東出口」から出ます。
❻大学が運営する無料スクールバス(切符も何も要らない)に堂々と乗れば、大学まで乗せていってくれます。乗車時間は約10分です。東出口近くの民営、金剛バスでも「芸大前」に行けます。

大阪芸大に到着しましたら「芸術劇場」までの進行方向(ほぼまっすぐ歩く)が立て看板などで表示されているはずですので、それをご参照ください。歩いて…10分くらいでしょうか…。結構遠いですね。いい運動になります(笑)
緑の多い、素敵なキャンパスですし、一般のお客さまもこの日ばかりは学生食堂や、学内カフェをリーズナブルな料金で利用できますヨ。

これから本番に向けていよいよ追い込みです。
公演の成功を祈ってやってください
-------------------------------------
追記:帰り方
❶ホールを出て、来た時と同じ方向、つまりバスの到着場所方向に向かって歩きます。
❷10分ほど歩いたら最初に到着したところにバスが停まっていると思います。(バスは喜志駅と大学の間をピストン運行しているので、あまり長く待つことはありません)
❸やはり堂々とバスに乗り込みます。
❹やがて喜志駅に向かって走り始めますので、安心していてください。
❺大阪芸術大学のバスターミナルに着きましたら降車して喜志駅に向かいます。
posted by 塾長 at 20:01| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月14日

演出や指導者に必要なもの 2〜客観性と想像力〜

演出は「演技指導者」である必要はありません。
いや、中途半端な演技しかできないなら、むしろ邪魔ですらあると思います。
なぜなら俳優の演技が自分の思っているものと違っていたら「見本」を見せてしまいがちだからです。こういうのは「踊る演出」と言います。
セリフの言い方を決めてしまったり(口伝)、動きを決めてしまったり(振付)というような演出です。

私も元来演技者なので、演出時につい「見本」をやってしまいそうになりますので、できるだけ我慢します(笑)
見本をやってしまうと俳優はその物まねをするだけで演技をしたことになります。これは俳優を「操り人形化」する演出です。絶対にやってはいけないと言っても過言ではないでしょう。

演出は「本番まで舞台を見ることが無い観客の代理」です。
その演技で観客に意味が伝わるか、その発声で観客に言葉が伝わるか、観客はこの場面で何を見たいか、などという「客観性」が必要です。文字通り「客が観る」のですからね。
演出だけが意味をわかっているというのではダメなのです。
ところが演出や俳優は「わかってしまっている」ことが多いので、つい「客観性」を失いがちです。
だから私は演出時には俳優はもちろん、さまざまなスタッフにも意見を求めます。

「このセリフで意味がわかるか」
「このシーンの意味が伝わるか」
「どこか意味不明なところはないか」
「そもそもこのシーンは面白いのかどうか」etc.

そのように他者に意見や感想を求めることで、俳優もスタッフも「人ごと」で済まなくなり、全員がその作品に主体的に取り組めるようになることが多いのです。

演出は神様でも芸術家でもなく、調整係であるべしというのが自論です。
(これは会社などでも言えることでしょうね)

さて、以上のことにも関係するのですが、演出や指導者は俳優やスタッフやレッスン生(学生など)の気持ちや事情に思いを致さなければいけないと思います。
自分のダメ出し(できればこの言葉をやめて「オーダー」とか「提案」とか「助言」「意見」がいいですね)がちゃんと俳優やスタッフに伝わっているかを考えないといけないということです。

「無理な注文をしていないか」
「無駄な努力をさせていないか」
「演出の指示に納得できているかどうか」
「何か困っていることはないか」etc.

いわゆる「想像力=思いやり」がリーダーたる演出担当には必要だろうと思います。
いくら有能でも、思いやり(想像力)のないリーダーではメンバーからの信頼を得られません。
(これも会社などで言えることですね)

〜つづく〜


posted by 塾長 at 14:25| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

演出や指導者に必要なもの 1〜文章力〜

私はもともと「演出」をしたくて演劇の世界にやってきたのですが、未だに「演出」をやったことはそう多くはありません。

舞台演出:15回(作品)くらい
朗読劇演出:10回(作品)くらい
ラジオドラマ演出:(回数で言うのは難しいのですが)10回くらい
ラジオ番組演出:(これも回数で言うのは難しいのですが)20回くらい
上演台本執筆:5作品くらい

振り返ればむちゃくちゃ少ないですね(笑)

でも、幸いなことにいろいろ勉強させてもらいました。
「勉強」と言うのは、良いものに触れることも大切ですが、悪いものに触れることのほうが有益なように思う今日この頃です。劇団員時代から今までもそうでした。

「なんでこの演技はつまらないのだろう?」
「なんでこの演出者はこんなヘンなことを俳優にさせるのか?」
「この作品が面白くないのはなぜだろう」
「なぜ俳優に発声訓練とやらが必要なのだろう」

おっと! 世の「良い演出」や「面白い演技」も確かにありましたことは事実です(笑)

そんな経験を経て、「演出」や「指導」に関して思うことが多くあります。
それは、演出者や(演技の)指導者に必要な能力です。

何より「客観性(冷静さ)」および「想像力(思いやり)」
そして「論理」と「科学」と「知識」(この3つが一番重要かも…)
さらには「(良い作品を書ける、あるいは他人の作品を良いものに書き換えられる)文章力」(これも演出としては結構重要です)
付けくわえるなら「情熱」(思いやりの強いヤツ)
(「経験」は時として邪魔になります)

「芸術性」などという説明不能なものは演出や指導者には不要ですな(笑)

さて、これからそれぞれについて説明を試みましょう。

1回目、まずは「文章力」です。
--------------------------------------
演劇はセリフという言語行動と、行為という身体行動の2つで構成されます
そこで、まずはセリフ(言語行動)に限って考察を述べます。

セリフを「音」という物理現象にのみ重きを置いてしまうと「発声」に意識が向いてしまいます。
しかし、いまどきの公演会場はよほどのことがない限り「声が小さくて聞こえない」ということはあまりないと思います。
ですから私は「発声訓練」の必要性をあまり感じないのです。
せいぜい出演者の声量を揃えるくらいの必要性を感じる程度です。
もちろんあまりに発音が悪い場合は個別に訓練が必要かも知れません。しかし、日常生活において不都合なく話せているのなら、これもわざわざ訓練しなくていいでしょう。
ただ、ラジオドラマでの演技となると、これは「音声」(セリフ)しかないのですから、ある程度の発音の明瞭さは必要だろうと思います。
それでも登場人物が皆、アナウンサーやナレーターみたいな発音だと不自然ですよね(笑)

次に身体行動についてです。
ビジュアル表現を伴う「演劇」においては、これはセリフより重要です。
言語表現を伴わないダンスやパントマイムでも、人物の身体表現だけでその内面に思い至ることができます。
また日常生活でも「言葉」は嘘をつけやすいのですが、「身体」はなかなか嘘をつけません。
「身体は正直」なのです。学校や職場に行くのがイヤだったら体調が悪くなります(笑)

さて、ここからが本論の「文章力」についてです。

日本の演劇とその演出、および俳優の指導においては、あまりに「セリフ」に重きを置き過ぎだと思うのです。
私たちは演劇やテレビドラマや映画を見ますが、どれくらい作中の「セリフ」を覚えていますか?
ほとんど覚えていないでしょう??

よく覚えている(印象に残っている)のは、登場人物が何を「した」かということだと思います。すなわち「行為」を覚えているのです。
物語の「あらすじ」を振り返ってみれば、それとわかるはずです。

ところが演出や指導でセリフに重きを置き過ぎると、つい「大きな問題」を忘れてしまいがちになるのです。
それは「漢語の多用」です。

漢語というのは「音読み」のことです。
例えば「セイコウタンサイノゼンヤ」ってわかりますか?
これは「聖降誕祭の前夜」です。文字を見てもわからないかも知れませんが、「クリスマスイブ」と言えば今やほとんどの日本人がわかるでしょう。
同じ「クリスマスキャロル」(チャールズ・ディケンズ)の中で「スクルージはメイセンも惜しむ」という一節がありました。

メイセン??

変換してみますと、私のPCでは「銘仙」(織物の一種)しか出てきませんでした。
ところが文章を見ますと「冥銭」とありますが、文字を見てすら一瞬で意味がわかるかどうか疑問です。
どうやら日本でいうところの「三途の川の渡し賃」みたいなものでしょうか?

おっと、ちょうどいいですね!
「スクルージワ、メイセンモオシム」と言うより「スクルージワ、サンズノカワノワタシチンモオシム」と言ったほうが分かりやすくはないですか?

このように「耳慣れない言葉」や「意味がすぐにわかりにくい漢語」をセリフで使わないように心がけることが必要です。
だから私は「小説を原文のまま朗読する」ということに抵抗があるのです。
ところが演出者や俳優や朗読者は「台本」「原稿」を持ち、意味もわかっています。だから気にならないのでしょう。
しかし、聴いてすぐに意味が理解されないであろう言葉、語句はできるだけ「和語」(訓読み)に書き換えたほうがオーディエンス(観客、聴衆)に親切です。

また劇作家が皆、優れたセリフを書いているとは限りません。
これは小説においてもです。

演劇やラジオドラマや映像など、それぞれの表現媒体にふさわしいように文章が書けないといけないと思います。
演出者たるものには「文章力」(国語力)が必要だと思います。

〜つづく〜






posted by 塾長 at 09:53| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月30日

子供演技ワークショップのご案内

いつもお世話になっている「まふじ演技スタジオ」様が、【子供演技ワークショップ】を開催なさいます。そのお知らせです。
(下記がまふじ先生から頂戴した情報です)

---------------------------------------------
まふじ演技スタジオ(大阪ベルタサロン教室)【子供演技ワークショップ】のご案内

 この度、子供さん向けの演技ワークショップを開講したいと思っております。
 プロダクションや劇団などで演技のお仕事を目指して既に勉強をなさっているかたも、そうで無いかたも、良かったらお申し込みお待ちしております。オーディションなどの事前対策にもなるかと思います。
 
 初回は、イマジネーション訓練と、簡単な台本を使っての演技を勉強していただく予定です。
「その世界に役で生きる」ことを感じていただけると幸いです。(^^)/

◆対象:小学3年生〜中学3年生

◆日時:2020年3月29日(日)16時〜18時(2時間のレッスンです)

◆開催場所:あべのベルタ地下2階「ベルタサロン」

◆費用:2,000円

注:勝手ながら6名以上のお申し込みがあれば開講いたします。
いずれにしてもお申し込みくださったかたにはご連絡申し上げます。

◆お申し込み方法:受講なさるご本人様のお名前と学年、保護者様のお名前を下記メールアドレス宛てに明記してお申し込みください。

kaseifu_mafuly@yahoo.co.jp

(メールを頂戴した翌日に受付完了のお返事をお送りしますので、上記アドレスからのメールを受信できるように設定をお願いいたします)

◆お申し込み締め切り:2020年3月15日(日)
※先着順で受け付けいたします。定員(約10名)に達しましたら、締め切りを待たず受け付けを終了いたします。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------
真藤先生の教室からはオーディションで採用され、テレビドラマによく出演なさるようになった子役さん(名前はそれぞれ公表できませんが)が何人もいらっしゃいますし、東京の大手声優事務所(これも差し障りがあるので公表できませんが、明らかな大手事務所)の養成所に合格なさったかたがいらっしゃいます。
個別の事情で教室を辞めたかたでも、いまだにご連絡をくださっているとのことで、その人望、人徳は比類ないと、私などは感服しております。
また真藤先生は御自分の教室以外の「プロダクションの養成所」(大阪その他)や「高校」でもずっとご指導なさっているので、安心して受講できると思います。何より人柄が面白い(^O^)/
面白いことに、受講する子供たち以上に、付き添いで来られた保護者の皆さんが一緒に演技の実演を楽しまれていることです(笑)
最初は観ているだけだったのに「やりたく」なるんでしょうね、アハハ!
きっと親子で楽しめるワークショップだと思います。

ぜひ、皆さまワークショップへの参加をご検討ください!


posted by 塾長 at 00:17| Comment(0) | 演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

安倍ちゃんが国を私物化??????

昨今、新聞や雑誌やテレビのニュースをにぎわせていた「桜を観る会」の件について愚考を述べよう。

パヨクかプヨクか知らないが、「国家予算(=税金)を使った選挙運動」だと騒いでおるような。
なぁ〜にをぬかすか!

この国は安倍ちゃんや、その取り巻きや、安倍ちゃんの友達や、嫁さんのものなんだぞ!
それは「悪夢のなんちゃら政権」から政権を奪って以来、そうなってるんだって!
だって国民の選挙で「自民党に〜」「公明党に〜」この国の未来を渡してしまったんだから、この期に及んで四の五の言わないのっ!
要するに、この国のお金や国民の命や財産は安倍ちゃんの思いのままなのっ!
そんなことに文句があるなら選挙で勝ちやがれ!…と言いたいね〜〜!

もう一度言いますがね?
この国は安倍ちゃんの思いのままなのっ!
この国は安倍ちゃんのものなのっ!
それを認めたのはこの国の人間なのっ!

な〜んにも問題ないでしょう?

安倍ちゃんの言うことやること、な〜んにも間違っていませんのっ!
だって、国民がそれを望んだんですっ!
安倍ちゃんがこの国であり、この国は安倍ちゃんなのっ!

私物化?
はぁ?
そんなこと言うのパヨクとかプヨクとか言うんですよね?
アホちゃうか??(笑)

私物ではないものを私物にしてしまうのを「私物化」と言います。
これは国語の問題ね?
この国は安倍ちゃんの私物になってるのっ!
「私物を私物化」って、後退してますやん(笑)


安倍ちゃん、四選もいけそうじゃん!
もう、むっちゃくっちゃにやっちゃってください!
posted by 塾長 at 03:44| Comment(0) | 演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
✨心温まるクリスマス・メルヘンです🎄 forkN用タイトルのコピー.jpg
ご購入はこちら(Amazon.co.jp)!!