2018年8月からしばらく閉講します。 また年度変わりに受講生を募集してみます。

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2020年04月21日

無料個人レッスンを継続中

いつぞや「無料個人レッスン」の希望を募集しました。今も募集もしていますし、募ってもおります(笑)

「無料個人レッスン(音声チャット)のご案内」

幸か不幸か、予約が混みあうほどのご応募はありませんでした(笑)
う〜ん、そもそも私に信用がないのかも知れません。
ブログの内容もいい加減ですしね?

でもでも、「グチ」を言い合うだけでも、少しは気分転換になるかも知れません。
体の健康を保つのはもちろん大切で、そのために…

「三密を避ける」
「手洗い、うがい、手指の消毒を実行する」
「できるだけ外出を控える」

などの対策も必要でしょう。

でもでも、どこで、誰が、いつなんどき、「感染」するかわかりません。
「まったくと言っていいほど、わからない」というのが現状だと思います。

私は「無力、無能、無名」の、「三密」ならぬ、声優・俳優・ナレーター業界においての「三重苦」ではあります(笑)
しかし、それなりの「経験」だけはあります。
この企画が皆様の「心の健康」に少しでもつながれば幸いです。

そんな私の経験が皆様のお役に立てば幸いです。

まだ予約可能な枠はありますので、ぜひご応募ください!




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2020年04月12日

発音訓練になりそうな原稿を提供いたします

ますます過酷な状況になっております。
私のような小さな人間では何もできません。
せいぜいナレーションとか朗読とか演技とかラジオドラマについて意見できるくらいです。
あ、「発声訓練」もそうでした(笑)

さて、その「発声」というか「発音」(「発音」は発声の一部です)というか、それに役立ちそうな原稿をアップしました。
声優、ナレーター、俳優などを目指しているかたは、どうぞ参考になさってください。
この原稿は、スポーツで言えば「準備体操」みたいなものですので、この原稿をスラスラ読めたからと言って「滑舌の良さ」を確約するものではありません。まあ〜言ってみれば「外郎売」みたいなもんです(笑)
音読する時の注意点は下記です。

●ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり、確実に読んでください。
●可能なら、タオルやハンカチなどで「口を塞いで」読んでください。(声帯の訓練になり、声がよく出るようになると思います)
もちろんゆっくりとです。
●タオルやハンカチで口を塞げるなら、「やや大きな声でゆっくり」読みましょう。これなら近所迷惑にもなりませんし、やはり声帯のストレッチになると思います。びっくりするくらい声が出やすくなると思いますヨ。
●以上の処置を済ませたら、思い切り早口で読んでみましょう。その後、普通に読んでみると、舌が活発に動いているのを実感できると思います。

では、どうぞ!

読みにくいニュース原稿のようなもの.pdf

「どこかの国のリーダー」とやらは発音が、あまり良くないようです。
ぜひ、そのリーダーにも、この原稿で「舌の準備運動」をしてから国の会議に臨んでもらいたいものです(笑)
せっかくこれまでも「こみん(国民)の……しぇいめい(生命)と………だいしゃん(財産)を……… みゃもる(守る)」とおっしゃって来た「リーダー」ですからね? あ、どこの国のリーダーかは忘れました(涙)
いい加減な話で済みません!

字幕がないと何を言っているのかわからない(発音はもちろん「意味」や「意図」においても)ようなリーダーでは、リーダーとは言えませんね。何よりコミュニケーションが大事です(笑)



posted by 塾長 at 02:16| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

無料個人レッスン(音声チャット)のご案内

いやはや、新型コロナウィルスの影響は全世界に暗い影を落としております。
私は「お金も何もない、何もできない、無力でちっぽけな人間」なのだと改めて思い知らされます。

しかし、無力、無能、無名であっても、少しでも現在の閉塞状況の緩和になればと思い立ち、短い期間(全8回)を限定してではありますが、「ナレーション」「朗読」「発声」など、声優やナレーターをめざす人を対象に、あるいは単に「音読してみたい」という方も対象に、テレワーク(Skypeの音声チャットを利用)で「無料の個人レッスン」を開講しようと思います。
プロの声優やナレーターを目指していらっしゃらない方でも、小説などを音読することで、ささやかな気分転換になれば幸いです。
もしこの「無料個人レッスンを受講してみよう」とお思いのかたは下記「googleフォーム」にアクセスしてください。
決して悪用はしませんので御安心ください(笑)

【無料個人レッスン(skypeを用いての音声チャットを利用)のご案内】

https://bit.ly/2xP1fMV

ほとんど何の役にも立たないかも知れない企画なのですが、宜しければ受講をご希望ください。
本当に無料で開講いたしますし、取得したメールアドレスなどの個人情報を悪用、流用、転用するものでもありません。(それほど賢くはないwww)

自分がいままで勉強や研究や体験してきたことが、皆様のお役に立てば幸いです。



posted by 塾長 at 03:26| Comment(0) | イベントその他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

追悼:別役実

とうとうこの日がやってまいりました。
別役実氏を追悼いたします。

いつぞやのブログにも書いたかも知れませんが、私は「別役実作品」が苦手でした。
かつて、大阪の劇団はこぞって「別役作品」を上演していた時期がありました。
当時所属していた劇団や俳優の間でも「別役〜、ベツヤク〜、べ〜つ〜や〜く〜〜〜!!」とうるさかったものです。
同氏の名前こそは知っておりましたが、恥ずかしながら実際に上演作品を見たことがなく、その作品を読んだこともない私でした。


ところが自分と養成所で同期だった俳優が「別役作品」に出演するというので、義理もあって、初めて観劇に行きました。
すると「妙に間の多い、もっちゃり〜ねっとり〜とした舞台」でした。
「有名な劇作家の作品は見ておかねばならない」と思って出参した次第ですが、いやはやなんともはや………
あまりに「妙な間」が多すぎて、体調を崩しました(笑)

「これが新劇というものか?」とその場は自分を納得させないとしょうがなかったのですが、「こんなつまらん、妙な作品をやるのが新劇というものなら、子役として出演していた商業演劇のほうがまだマシかも知れない」と思ったのは事実です。

その後も同期の俳優から「別役作品」へのお誘いがありましたが、会場までの道中で体調が悪くなり、会場に行きつく前に帰宅したことも何度かあります。私にはどうも「別役作品」を理解する能力がないのかも知れないと思ったのは事実です(笑)

さて、その後、劇団を辞めることになって、他劇団から出演依頼がありました。
それも「別役作品」だったのです。
確か「とうめいなすいさいが」という作品でした。

「これはなんとしてでも別役作品に取り組まねばならない」と思って台本を読みました。
すると…

男A「こんばんは…」
男B「こんばんは…」

とあるではありませんか!

その時に理解したのです。
別役作品では、ほとんどのセリフの末尾に「…」があるのです。
あ〜〜〜これは〜〜〜〜〜!
劇団(特に「新劇」をやっているところ)はセリフを偏重します。そういう演劇では「…」を物理的な「無言の間」と捉えます。
だから別役作品では「妙な間」ばっかりになってしまうのです。

しかし、私は違う解釈を持っています。
セリフというのは取りも直さず「心の発露としての言語」です。しかし、人間には「わざわざ言葉として発しない思いや考え」があるはずなのです。それが「…」ではないでしょうか?
別役氏はそれを台本に書き表したかったのではないかと愚考します。
もし、この仮説が正しければ、「普通に会話せよ」というのが別役氏のメッセージではないでしょうか?
さらに「セリフを発言するときには、『言葉にならない思い』を持ちなさい」ということではないかと思います。

やはり演技と言うものは「人間とは何か」を探求する行為だと思います。

間違っていたらゴメン!!
なにせバカなので…   (おっと、やっぱり「…」が付きましたwww)

【私が演出した別役作品】(いずれも別役氏ご本人および著作権管理団体から上演許可取得済み)
●「卵の中の白雪姫」
●「歌うシンデレラ」
●「受付」
●「死体がひとつ」(「絶望居士のためのコント」より)



posted by 塾長 at 02:16| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

演出や指導者に必要なもの 4〜情熱(思いやりの強いやつ)〜

何をもって「情熱」とするかはむずかしいですね〜。

●自分が演じたり、自分が演出する作品をやりたくてしょうがない。
●出演者やスタッフを育てたい。
●どうしてもこの作品を世に出し、知らしめたい。
etc,etc.

何に「情熱」を傾けるかは人によっても状況によっても変わるでしょう。

「演劇」というものには「三位一体の法則がある」と聞いたことがあります。
つまり、「演劇」に欠かせない要素のことなのです。
曰く、

「観客」(作品を享受する人)
「演者」(作品を演じる人)
「空間」(作品を享受する人と演じる人の共有空間)

いずれか一つが欠けても「演劇」は成立しないというわけですね。
これはほかのメディアでも通用する考え方だと思います。

私が演出するときもこれら3つのことを考えます。

なによりも観客やリスナーに喜んでいただかないといけないでしょう。
今年のように感染症のリスクがある場合はそれにも注意を要します。

面白い作品を提供するための努力としては、演者やスタッフにあらゆる意見を求めます。
「そのセリフで意味が観客にわかるか? 書き換えた方が良いか?」
「音の入るタイミングはそれで良いか? もっと効果的な音や入れ方はあるか?」
「照明の明るさや角度はそれで良いか? もっと良い方法はあるか?」
etc.etc.

もちろん常に演者やスタッフが自分の意見や疑問を口にしやすい環境と雰囲気を作ることにも留意はしているつもりですが、十分かどうかはわかりません(笑)

また受付その他、お客様と直接関わるスタッフにも指導と配慮が必要です。
言葉遣いや態度はもちろん、現在のような環境ならばマスクの配布や手指の消毒液を用意するとか、さまざまな場所の清拭も指示しないといけないでしょうね。さらにはイベントの中止も考慮しないといけなくなるかも知れません。

演者やスタッフについては、さきほど創造的な部分での主体性を重んじることに留意はしていますが、「無理をさせていないか」「理不尽な指示をしていないか」「指示をし忘れていることはないか」という反省が常に必要でしょう。

共有空間となる劇場やスペースの都合も考慮しないといけません。
使いにくいからとか自分のやりたいことを優先させて会場に無理をさせてはいけませんね。「無茶を言うのが演出」ではないと思います。

「関係する3つの要素を常に大切にする」という考えが重要ではないかと思います。
教育の現場なら「生徒と保護者」「指導する先生」「現場である学校」それら3つですね。
コンビニなどだったら「お客様」「商品」「販売店(お店のオーナー)」でしょうか?
もちろんもっとディテールに分けることもできますが、いずれかひとつが優先されたり、逆に置き去りにされないように留意すれば良いのではないかと思います。

posted by 塾長 at 15:35| Comment(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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